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Posted by naturum at

2013年11月24日

ホビーオーナーズキャンプ2013 レポート







今年も行ってきました 
恒例のトレーラーキャンプ大会


キャンパー達が一同に集うこのイベント
自分が参加するのは今回で5回目

昨年までは雨続きだったけど・・   今年はどうだろ・・











≪ イベント前日 ≫





この時期、午後3時を過ぎるともう こんな夕暮れ・・





途中の談合坂SAで夕食を済まし
キャンプ場に着いた18時頃には 日が暮れて… 真っ暗






pm23:00



外気は5度


家族は就寝・・


自分は一人  店のスタッフと連絡を取りながら 1杯のスコッチで前夜を過ごす















青い星 青い星 青い星









2013年 11月24日(日)



≪ イベント当日 ≫





場所は例年通り 山梨県の早川町キャンプ場





今年も このイベントにBARの開設依頼をいただいた

今日は忙しくなりそうだ



前日までの心配をよそに、当日は綺麗に晴れた

この時期特有の 抜けた晩秋の高い空が気持ち良い





今回、 イベントへの参加応募数は 過去最高とのこと・・

キャンプ場に集まるトラベルトレーラーは 全部で45台にものぼる

『  昨年はたしか  35台ぐらいだったかな・・   』

ん~    近年 トラベルトレーラーへの関心が高まっているのかも…









自分のトレーラーはここ  センターハウス横に設置
イベント中は ディラーの配置指定があり、 自分で勝手にサイトを決めることは出来ない










Am10:00

この頃には キャンプ場の中はトレーラーでいっぱいだった










軽く食事を済ませ BARのセッティングに向かうことに












毎年 この時期に行われる
トーザイアテオ(株)さんのイベント
北欧のメーカー3社のトラベルトレーラーを輸入する総代理店主催のイベントだ 

この二日間は   ここ早川町のキャンプ場が貸切となり
昼から夜にかけ、様々な企画が用意されている








木工細工の販売や








子供ゲーム








パフォーマンス等々











この日は地元 早川町の町長から直接出向いての挨拶もあり
町が全面的にバックアップするイベント


 早川町 町長

















子供屋台

















さて、

BAR のセッティングも済み 準備はOK!








トーザイアテオさんから BAR のご紹介をいただきました








テーブルにズラ~ッと並べたのは オーナズ参加者揃っての乾杯用のお酒






用意した飲み物は
シャンパンと ノンアルコールのシードルをセッティング
老若男女 皆さんこれを手に持ち乾杯へ・・    開催の始まりだ


 juba staff mio





≪  BAR OPEN !! ≫































おぉー   顔が疲れているぜぃ・・  テヘッ






 Takatoshi


























黄色い星 黄色い星 黄色い星











翌日・・


しばし 散歩







≪ イザベラ社製 キャラバンテント ≫

オーニングテントと呼ばれているもので
トレーラーの側面にある溝に テントを引っ掛けて張ることが出来る物






これがあると便利・・  トレーラー内部と同じ空間が 外にもう一つ作れる事になる優れものアイテム

大雪が降っても潰れないほどの強度があると聞く・・

イザベラ社ならば金額は40万円ぐらいから80万円ぐらいするけど、
自分が使用しているアーチ型テントは 5万円 ( イギリスから個人輸入 )

常設タイプか… 現地で軽く張って使うタイプか… で かなり値段も左右される



本場ドイツなどでは庭にウッドデッキを張り、 そこにトレーラーを横付けし 
こんなテントを張って 常設で使用している方もいるようだ










こんな風にね・・


 WAO!!





いいね~


将来は自分も 大きな木と 芝を植えた広大な敷地・・   
その木の横にウッドデッキを張ってトレーラーを横付けし、テントを据付けたい

すごいな… 家具まで置いちゃってるし
















トレーラーのサイドに置かれた Good !! な折りたたみの出来るカーゴ
これなら 20Lの水タンクも二つぐらい 楽々運べそうだね








途中
このBSアンテナに目が・・






このタイプのアンテナ
トレーラーの車内にビルトインさせた チェンジャーハンドルで角度調整が出来るタイプの物だとか・・

天井にスマートに収まっている   これは初めて見たけど 素晴らしい

『 こんなタイプのアンテナがあるんだ・・驚 』

オーナー自ら天井に穴を開け 取り付けを行ったとか・・   すごい

思わず 説明に聞き入ってしまった 







おっと・・
我が家の自転車には 洗濯物が・・ (笑)







昨夜はお疲れ!  mio chan















キャンパーの間では 写真のように薪ストーブを持ち込み 
ロッジテントや オーニングテントの中で使用している方も多い

テント内は直火で暖かいし    料理にも使える!!

真冬のキャンプは寒いからね~












キャンプ場の先には 
こんな Good なジープと トレーラーが停めてあった

 RandeRover & Hymer



ヴィンテージのジープとトレーラー・・   《 purimitive プリミティブ 》    完璧なスタイルだ









この 錆たウインチと シャックルが最高!  たまらない









こちらは Hobby社製 自走式のキャンピングカー
トレーラーに比べると 製造販売台数が少ないらしい・・

ホイールベースが長くて安定した走りが出来そうだ









そろそろ帰ろうかと 引き返すと

?? 






ラーメン?



不思議なトレーラーが停泊していた








車輪に付けたムーバー ( トレーラー電動自走装置 )



最近は このムーバー を取り付けるトレーラーオーナーが増えた

1軸トレーラー (車輪が一つのシャフトタイプ) でもこれがあると駐車が断然楽!   結構な勾配も登ることが出来るからね











このキャンプ場は オフロード走行が出来る林道が横に走っている

有料だけど・・   一度は走って見たいコースがいくつもある

















山と山に挟まれた渓谷にあるキャンプ場
そのせいか 風がわりと穏やか・・  
夏場は来たことはないけど キャンプサイドにある川遊びが楽しそうだ












≪  安全講習会  ≫



今回 トーザイアテオメカニックによる トレーラーの取り扱いに関する講習会が開かれ・・









牽引車とトレーラーの重量配分から 牽引時の安定性など・・
  
大型トレーラーを所持している自分にとっても興味のあるレクチャーとなった











さて帰るか・・







帰る準備をしていると  トレーラーオーナーの方が一人・・









『  写真撮りましょうか? 』




素晴らしいことに この方はプロのカメラマン  兼サーファー ニコニコ (笑)

WAO! 










 Thanks!!  Fukushima san


















≪ 早川キャンプ場 ≫


ここは河原に平行した広大なキャンプ場で、林道もあり奥行きが長いのが特徴
オフロードファンにはたまらない場所だ

只、 このキャンプ場に長い車体でアクセスするには 一部きついカーブがある・・




それがこの部分




(写真は登り時の写真)




本道から狭い山道を1Km程下った エントランスに近い最終コーナーで、 車幅ギリギリの この急なカーブ
道幅は5mほど・・

自分の720(全長15m) でもなんとか通れるから 他のトレーラーならば大丈夫だけど・・       
ヘッドを アウトサイドのガードレール すれすれに旋回しないと、後ろのトレーラーがガードレースに引っかかる恐れがある




『  このガードレールがなければね・・ タラ~    』

なんて、キャンプ場のスタッフ 吉田さん(この方もサーファーニコニコ ) と話してるとこ












≪ 更に・・  このキャンプ場最大の難関 ≫



そしてもう一つ・・  思わぬ難関が待ち受けている

その場所は、こんなやつ・・

カーブしている道路に 雨水を逃がすグレーチング (金属の格子) が横断している






9m超の720は このグレーチングに下の Aフレームアングル (英語のAに似た形の 三角形のフロントフレーム)  が引っかかる

フレームと路面との隙間・・
 
正確には トレーラーの ディパーチャーアングル や アプローチアングル  なんていわれる部分で
これが結構狭くて・・ 急な勾配は トレーラー下のアングルと路面が干渉し  ガリガリ  擦ってしまう

強引に通過すると フレームの損傷は免れない・・


実は 720の場合、 車幅と同じように下のフレームに常時 注意が必要だ

飯岡の海岸線や 地方の駐車場など・・  ゴリゴリ っと たまに・・   いや・・  結構やっちゃってるけど (笑)  

『   砂地だから  まっいっか・・  』
  
なんて、 あまり気にしていなかった・・      でも 金属はヤバイかも タラ~


この日は乗客7人を降ろし、 デリカの尻下がりを回復させて なんとか通過させた











長いトレーラー

アメリカントレーラーならば余裕で通過できる場所でも、 ユーロスタイルの低床トレーラーでは 独特の悩みかも知れない










以上、  今回のレポートは終了~
















≪  anextra  ≫










Am3:00


キャンプ場スタッフとの Funky な 2次会





Thanks !!    yoshida san  honobe san !!   and juba staff
   











peace you all !!














  

2013年09月21日

あかね色




台風一過






自宅近くの土手に 子供達と散歩に出かけた

リリカ達が指差す先には 富士山












意外に 
都内や埼玉から 富士山って良く見える









台風が残していった この綺麗な あかね色の空









土手から吹き抜ける 秋風が心地良い
















遠い昔も こんな空を見上げていたっけ ・・












  

Posted by juba at 17:41Comments(0)Slow Life//

2013年08月30日

trip in 富津岬 ①









友人達と トレーラーを引き連れて 今日向かうのは・・ 








最近お気に入りのポイント

千葉県 富津市にある 富津岬




ここは、自宅から 首都高湾岸を抜け アクアラインを渡った所にある 自宅から70km程の距離だ
全長15mのキャラバン、  気軽に出かけられる距離は 時間的にも魅力

『  でも・・  アクアラインは混むんだよね~    』

なんて言いながら、 一の宮へは 130km・・   自宅から 千葉の外海に行くよりかは 富津は その半分の距離で済む






さあ  出かけよう!











今日は 高速湾岸線も空いていた











2時間ほどで 現地に到着










この富津岬
東京湾に突き出た とんがった形










先端には こんな不思議な 幾何学的な形状の建物・・ 
幾十にも階段が組まれているこの建物は 展望台








太陽にかざして見ると なんだか古代文明の大きな建造物のような気がしてくるニコニコ










その頂上から見るとこんな景色

最上は 風が強くて・・   ケイトと手を広げ  《 ムササビごっこ 》 をきめこみ、  二人共 後ろに飛ばされ...
これが結構楽しくて しばらくハマっていた









対岸に見えるのは おそらく横須賀
東京方面からの波と 湾の外からの波とぶつかって、 潮目がいくつも・・   海流も強そうだ










『   知らなかったな・・   こんな場所があったなんて   』

展望台の前には 車60台ほどの駐車場










東京湾内なので、 波は穏やか・・   風は まあまあ・・
そんなロケーションだからか ジェットバイクや ウィンドサーファー が多く集まっている

駐車場も無料だからかな・・  ニコニコ





















でも、  ここでサーフィンは出来ないな・・   











塩が引けば 広大な干潟が広がるこの場所
地元では 天然の潮干狩り場所としても有名なスポットのようだ









早速、 子供を引き連れて潮干狩りに・・









行くぞっっ      


『   おぉー ! 』













海に入ると 生温い海水が気持ちいい

歩いて行くと 色々な海洋生物がいた!

ナマコや まん丸なカニ・・   ドジョウのような生き物や  なんかの稚魚
東京湾特有の ヘドロ 臭さもなく わりと綺麗な干潟だ











熊手で 掘って見るが、 なかなか目当ての貝が獲れない・・










途中から 網で砂ごとすくって ふるいにかけた方が 貝を捕まえ易い事に気付く!


実はこの方法・・
『  周りの人が そうしていたんだよね ・・  テヘッ  』


方式を変えると ザルいっぱいのアサリが ザクザク獲れる!     WAO!!















結構撮れた!

でも、  まだ小さな稚貝のアサリを捕ってしまった・・   つか  それぐらいの大きさの貝しか見当たらない ぴよこ2
漁協関係者の方に申し訳なく思い・・     全部逃がす事に・・











今が 一番潮が引いてる時間帯かな・・

周囲には 本格的装備の潮干狩りの方が












さて





今日泊まるのは この岬にしようか








風が強いけど、  子供達を遊ばせるには良い場所だ








まだ日差しもあるから、  ビール片手に しばし 探索を…








ここは ジェットバイクやウィンドサーファーの 専用ゲレンデみたくなっている

遠浅の海だから 入りやすいのかも・・








今日は大潮・・   

聞くと、
こんな日は ジェットの向こうに見える小さな島へ 歩いて渡ることが出来るほど 塩が引くそうだ

島までの距離は 大体200m
気がつけば 塩が満ちてて、 戻れないこともあるのだそう・・     『  おいおい、それって 危険だな~  ぴよこ3  』   







4輪バギー

リアには ヒッチポールが・・ ジェットを海までアプローチするのかな・・   
見ると 下の砂は、踏みつけると 車がスタックしそうな ふわふわのシェル砂

バギー じゃなきゃ 海辺まで行けない訳だ・・   カッチいい!











なにか見つけたのかい?  里利香














展望台横の 芝地に建てられた海の家の中には おばさんが二人だけ

岬に 1軒だけしかないこの店には お客さんがいっぱい・・     とても忙しそうだ







『  なにか お手伝いしましょうか ・・  』     って 本気でそう思う











夕暮れが近づいてきた










やっぱ 遺跡みたいぢゃんっ??        この展望台











夕飯の支度を・・




一品目

子供達が好きな ナチュラルカットポテトに コンビーフ と オリーブオイル  
それと、  パルメザンチーズとマヨネーズをかけて焼いたもの









加熱時間は適当 (笑)
でも 調理には 絶対このガスオーブンは欠かせない!

多量にのせた オニオンの湿気が 
密閉した釜の中で 食材を適度に蒸らし、 自然な甘みを最高に引き出してくれる










バジル系の香辛料が利いて 美味しいけど・・   ちょっと高カロリーかな・・


『 でもこれ、 美味しいんだよね 』









余分なカロリーを シェリーで 希釈・・   できないか (笑)










美味しいものは カロリーが高いんだよね~ ハート











青い星 青い星 青い星







  

Posted by juba at 23:26Comments(5)Slow Life//

2013年08月30日

trip in 富津岬 ②










皆 まだ寝ている中、

モンカフェに 店で使用しているオーガニックシュガーを入れた  
甘く 子供テイストなコーヒーを作っていたぴよこ3


最近 コーヒーが飲めるようになった自分・・   ホットだけに   こいつで ホット 一息 テヘッ









カップを手に持ち  一人トレーラーの外に…








おぅ~  ぶた        朝日が気持ち良いぜ!!











子供達も起きてきた













身支度を整え、   この場所からトレーラーを移動することに・・













移動したのは
岬の先端から2km内陸に戻ったところにある 大きな駐車場









ここのパーキングは普通車両200台ぐらいかな・・  

エントランスが広くて、 余裕で大型車両が入り込めそうだ
駐車場の中には 勿論、 大型車両も余裕で停泊できる場所が多数ある










この周辺は防風林に囲まれ、 吹きっさらしの海風がないし   結構良いかも・・ なんて思ってた けど…
海に来てるのに波の音がしないのが かなり寂しい・・
《 周りには大きな公園があるし、 アスレチックや ザリガニ釣りの出来る池(非公認) 子供達には良い場所かもね・・ 》


優柔不断に そんなことを一人 考えていると ローカルの男性が二人 自転車に乗ってやってきた


『  これ大きいですねー  トレーラーですか? 』 


『  そうです・・ 岬に来たんだけど ジェットの車が多くなってきて、  ここに移動したんですよね・・   』


なんて話してると


『  この先に 隠れsurf spot ありますよ!    波も割れて結構いい場所です  』


って教えてくれたぴよこ3


素晴らしく優しいローカルピープルハート    普通ならば 教えてくれたりなんかしないよね ぴよこ2


感謝!
教えて頂いたspot に向かってみることに






着いて驚いた・・






WAO!!          いいんでないかいっ ドキッ









『  こんな場所があるのなら 昨夜から泊まれば良かったなー  』     なんて テヘッ 


今日は
新月を迎えた大潮の影響もあるけど  良い波が立っているこの海岸線
高低気圧の通り過ぎた後で、風が強い日  何セットもの波が押し寄せてきている

東京湾の中にこんな波が立つポイントがあるなんてすごっ !
しかも 自宅からこんな近い場所にっっ    素晴らしい









勿論!   2泊目は ここに停泊決定!




















海の空気を満喫していた

















人が少なくて最高な この場所




人が多い場所では  《 人酔い 》 を起こす自分・・   
こんなにゲレンデが広いのに・・
surf spot でよくありがちな、 Hip Hop や ワックス処理のノイズで起こされるBADな早朝・・

《  せっかくの休日がゆっくり過ごせないなんて・・  》





でも・・     ここは静かな朝を迎えられそうだ ドキッ








遠くでは、  サーファーだけでなく カイトサーファー ・ ウィンドー ・ ジェットバイカー  が海入りしている

素晴らしい眺めだ









しばらく近くを散策していると・・ 




近くでバーベキューをしている 地元の方と知り合いになれた








聞くと・・   皆さん 地元の有志の方のよう
何家族も集まっていて、 今日は ジェットバイクも兼ねて バーベキューに集まったのだという




後ろを見ると
車のヒッチには でっかい 1500ccのジェット

バーベキューをしながら ジェットで海入りするタイミングを見ていたようだ








かっちいいな~










意気投合!
ビールを交わしながら 地元の情報を教えて頂いた

『  一緒に 飲みましょう!  』

なんて言っているところ






 








小さな子供を見ると  『  もう一人目も・・  』   なんて 欲しくなってしまう

キュートで可愛い









女の子が急に増えて  リリカも楽しそうだ ニコニコ












 This is














急な雨
トレーラーの中では、 女子たちは ミサンガ作り・・







リリカが編んだ ミサンガ・・   パパの腕に結んでくれた


宝物だ






波と風と雨音が心地よい













黄色い星 黄色い星 黄色い星










そろそろ 帰るか・・












  

夜の湾岸を渡り・・














また 息の詰まるような 都会に戻ってきてしまった・・














今回のキャラバン

君津の皆さんに感謝!

またお会いしましょう!   





出会いと

海と

太陽・・






やばいっ   また 千葉が好きになってしまったぞっ ・・















  

Posted by juba at 23:14Comments(0)Slow Life//

2013年08月26日

Kick cycle






自宅に届いた大きなダンボール














次男の 海月(ミヅキ)がピースチョキ で迎えた     その後ろにある物は ・・ ??

















《 我が家は5人家族 》


特別な理由は無いけど・・

3人の子供を含めて、 自分だけ自転車が無い







いつも車で移動の俺 ・・    

『  そういえば 今まで自転車を購入したことが無かったな・・  』




改めて思い出してみると、  過去に1台だけ 大切にしていた自転車があった

それは、ロードバイクで  
高校時代、通学の足に使っていたものを 遠路東京に運び入れたもの




ある日・・

そのロードバイクは 住んでいた板橋で 突然姿を消してしまった・・   

自転車の盗難にあったのは それが初めてだ
    
都内では 今でも頻発している自転車の盗難・・  
大切にしていた自転車は 岩手の思い出と共に消えて無くなった

それ以来、 自分専用の自転車は無い






そんなこんなで、 自分の Lifestyle にあった自転車が無いものかと ・・   net サーフィン!


そして見つけたのがこのバイク










バイクといっても、 これはキックボードと自転車を掛け合わせたような 変ったデサインの自転車


届いたパーツ  早速組み立ててみる!


 







各部品は 意外にも しっかりとした造りで、 これなら耐久性も十分にありそう










ハンドルと サドルは ロックハンドルが付き、 折りたたみこそ出来ないが 
ワンタッチで車高を下げ 大人が片脇に抱えられる大きさまで縮小   全体をコンパクトにすることが出来る














よく見ると、  ステップの横に かわいい バイクスタンドが ちょこんと付いている

このスタンド、
小さいながらも テンションコイル(バネ)も付いて 機能は本格的
バイクが横倒しにならない配慮がありがたい!










ギアは 無変速のシングルタイプ
通常の街乗りぐらいなら 十分に巡航できるトルクを生み出す










ブレーキシステムは ママチャリ等 多くで採用されるホイールエッジ式
見た目、 ちゃちいブレーキと 思いきや 前後共に 利きは十分だ











外観は とにかく カッチイイ!!

一つだけ難点があるとすれば、 サドル と ハンドル の距離が遠い  という所だ
アメリカ人への設計なのか、リーチが長くて 手が伸びきってしまう程・・   身長178cm の自分でやっとの距離だ

でも このクリアランスは、 スタンディングでのキック走行時では 体が自由に動かせる利点にもなる
    
広いステップには 荷物も乗せられるかも・・ 

その 足を乗せるステップは、 フレームの中心にある為か  小径タイヤのわりに走行が安定する
ホイールベースを長く取っているのも、 その為かも知れない

隣の  K2 Kickboard   同様に かなり遊べるアイテムだ!













メーカーは カリフォルニアのベンチャー会社


気軽に、 いつでも乗れるスケーターボードの手軽さと 
遠出に必要なトルクを、ペダルで踏み込んで 地面に伝える 自転車の力強さを 掛け合わせたようなバイク 

そして、 この  Good !!  な デザインセンス!    《 West Coast design 》      

さすが USA

遊び心 満載だ! ニコニコ












このバイク ・・
ちょっとカスタマイズしてみた テヘッ





バイクの リアフレームに この黒いアングルを取り付ける








そして、 そのジョイントの先に さらに取り付けるアルミのパイプ








アームを取り付けると こんな感じ








そして その先に取り付けるのは これ!








自転車用のトレーラー








ママチャリでも MTB でも 自転車なら なんにでも取り付けが可能!

最近は日本でも ごくたまに見かけるようになった このバイクトレーラー
着脱は 10秒足らずで 簡単だ









子供やペット、 大量の買い物を運ぶには最適なアイテムかも
実際に、 25kg の リリカを乗せても 全然大丈夫







自転車用のトレーラー   
最初は この小径タイヤで牽くには重過ぎるかも・・   なんて思ってたけど

自転車とトレーラーを繋ぐ コイルジョイント が ヒッチの役目をこなし、 コーナーリングや Uターンもスムーズ
加重バランスが上手く設計されているのか、   これが 思ったよりも 快適に走行できる   実用的だ












《  2013年  夏  》


大きな入道雲が張り出した夏空の下、 最近 自宅近くを散策することが増えた

隣家が密集してなくて 自然に囲まれた 荒川の広い土手沿いにある自宅マンション・・

当時、 ヨチヨチ歩きだった子供達も 最近は自転車に乗れるようになり  
そんなパパの散策に一緒について来る

夏の日差しを浴びながら 散歩するには良い季節だ










このバイクを片手に、 近場のサーフショップや 水上公園に 子供達と一緒に出かけるのも楽しそう ニコニコ



















サーフキャンピング等、 
トーイング先で 車で行けない 海辺の細い路地を抜けたり ローカルショップに気軽に行ける足!

チョイ乗りには  サイコー!!  の このバイク

新たな 大人遊びのアイテムだ


























  

Posted by juba at 14:24Comments(0)So Cool !!

2013年08月24日

1級小型船舶免許





《 海技免許 》



週末は 一級船舶免許の試験日

オフィスのディスク上に広げた航海図とコンパス…そしてデバイダー
気分は航海士…   というより パイレーツ

《 ラム酒片手に外洋クルージング 》  を夢見つつ  
さて、   免許取得となるか・・











試験会場は 江戸川南端にある ヤマハマリンクラブ










外のテラスには 待機船がいくつも・・

ここから東京湾へと繋がる河川が広がる











 
今所持している免許は 2級船舶と 特殊
これは 船も ジェット も操舵できるけど、 海岸から 5海里以内 ( 約9km ) の距離内でしか操舵できない

1級船舶免許は この海里が無制限となり 外洋に出て行くことが可能になる
陸からの距離を気にせずに行ける 小型船舶最高峰の海技免許だ


《 ただし、沿海区域の外側80海里(約150キロメートル)未満の水域以遠を航行する場合は、
六級海技士(機関)以上の資格を受有する者を乗り組ませねばなりません。 》     国土交通省










取得すれば
総トン数 20トン未満の かなり大きな船での外洋操舵が可能になる

 



例えば  こんなの・・






《 イメージ画面 》  
Artemis 135  アルティミス135Ft  価格16億円
     Photo   国際クルーズ株式会社
     







じゅ ・・         16億  ・・    ガーン










さっ  

仕事 仕事  ・・   
















10日後 ・・


 無事 げっちゅ ハート












  

Posted by juba at 20:46Comments(0)Slow Life//

2013年08月07日

遊ぶなら やっぱり海


やっぱり海はいい !!





遠くで はしゃぐ子供達の声…
洋上でホバーリングしながら餌を探すカモメ…
そして 波の音…



普段使わない耳の機能を最大限に使って 魂を覚醒!










不思議に…
沖に出て浮かぶ と   それらは消え 静寂に包まれる










目の前に広がる海と 空だけを眺めていると、 まるで 無音映画を見ているよう…
自分と向き合うには最高の場所だ













トレーラーにて 店の新作メニュー 《 三陸産 焼ウニの カルボナーラ タリアッテレ 》  を試作

経営する各店舗のメニューは、こうしたアウトドアからフィードバックすることが多い














窓の外の波の音で目が覚め、 朝日を浴びて起きる












いっそ…  海辺に出店出来たなら  《  最高~ ! 》  だろな











  

2013年07月21日

隠れ家 / スペイン料理








《 スペイン料理 》




ここは
都心から20km程離れた場所にある   俺の隠れ家…    

体育館程の 倉庫の中に、 オーナー自らが積み上げた タイル張りのディナーテーブル…   そして オブジェの数々

急な雨が降ると、バラバラと 快音が店内に響きわたる  エキセントリックな この店は
都内に乱立する デザイン店舗とは全く違う 異空間へと trip させてくれる場所

そして   ここでのシェリー








唯一 自分が  ホッ と出来て 大人遊びが出来る店だ








  

Posted by juba at 20:40Comments(0)Slow Life//

2013年07月02日

mojito / モヒートカクテル



shot bar juba cocktail !



ダークラムを使用したミント葉たっぷりのモヒート

ユルい夏の夜には これ!



是非お試しください







【 モヒート (スペイン語ではmojito) 】
ミントの葉と砂糖をグラスに入れて押しつぶし、ラム酒・ライム果汁・炭酸水を注ぎ入れ ビルドしたカクテル。









  

Posted by juba at 14:12Comments(0)juba

2013年06月30日

1本の物干し竿・・ あの夏の日






こんな 暑い夏の日には    時々思い出すことがある










今から40年ほど前の   ある夏の日・・

俺の生まれ育った場所
岩手の九戸という村にあった 小さな2階建ての 旧家での出来事・・






その日はとても暑くて、 縁側の雨戸や 家の入り口、 通りに面した広い出窓を全部開けっ放しにしていた

裏庭に通じる縁側に吊された南部鉄器の風鈴・・   その舌(ぜつ) に結ばれた短冊が 風になびいて チリンチリン  心地よい音を出している





和裁業を営む母


作業場が道路に面していて まだ当時、 目の前の国道にはアスファルトが敷かれてなくて 土のままだった

風が吹くと 土埃が舞うから ・・ と     あまりその出窓を 開けっぱなしに することがなかった母







夕方にはまだ程遠い時間
その窓際に 一台の車が止まった


停車した車の窓が 日差しで ギラギラしていて、 小学一年の俺には とても眩しく感じた 夏の日の暑い午後・・

その車は 荷台に物干し竿を いくつか積んだ小さなトラックだ







しばらくすると、 運転席から一人のおじさんが降りてきた

こっちに向かって歩いてくる・・    どうやら家(うち)に用事があるようだ




白いTシャツとカーキ色の作業ズボン
首には手ぬぐいをかけていた その小柄な 40代後半ぐらいの おじさんは・・

開けっ放しにしていた家の入り口のドアまで来ると、  静かに 母に こう言った





『   奥様すみません・・    3日の間 なにも食べていなくて・・   なにか食べるものはありませんでしょうか・・   』




頭を下に下げた そのおじさんの 言葉には元気がなかった

それを聞いた母は 少し驚いていたけど、  すぐに着物を縫う その手をとめて ゆっくりと立ち上がりながら・・     こう伝えた




『     すみません    うちにも何もなくて・・             困りましたね・・    』



そして・・   しばらく考えていた母が   思い出したように



『    茹でる 冷麦 (そうめん) がありました、  それしかないですが・・   それでよろしければ 今から作ります    』     


そう伝えると、
入り口に立つその男性は  申し訳なさそうに 



『   ありがたいです  助かります    』      と母に頭を下げた
   








その一部始終を見ていた俺は 母に言われ、裏の通路に面した縁側に案内し・・     縁台に腰掛けた おじさんに水を出す

おじさんはその間、   手ぬぐいで 何度も 何度も汗を拭いていた・・



線を引いたように 夏の太陽が通路に差しこみ・・   通りから 縁側を抜ける 夏の風が心地良い  
 


《   チリンチリン  》  


家の中には 風鈴の静かな音だけが響いていた









しばらくして  母が冷麦を出すと 手を合わせ、それを無言で食べ始めた おじさん


その後 全てを食べ終え、  何度も 何度も母に頭を下げ


『    奥様  ご馳走様でした   本当に申し訳ありません   』


そんな事を言っていたような記憶がある・・


母も 自宅に十分な食べ物がなかったせいか  《  すみません  》  と 頭を下げていた 









その後・・     
おじさんは車に戻ると  荷台から  1本のステンレス製の物干し竿を取り出し、   肩に担いで 戻ってきた




『  何もお礼ができないので、 この竿を置いていきます  』



その ステンレス製の物干し竿は 当時では珍しい   とても高価な物・・
それを1本肩に担ぐと 裏庭の洗濯場に どんどん歩いて行くおじさん


そして それを申し訳なく思い、 制止しようとする母・・


程なくして、  物干し竿を置くと おじさんは すぐに車を走らせて  遠くに行ってしまった








当時は スーパーもない田舎道の山道
集落を移動するのにも何時間もかかる・・

竿が売れずに 何日も何日も 村から村を彷徨い たまたま開け放った通りの窓から 縫い物をする母の姿が見え、
それにすがったのだろう

家 (実家)にも 冷蔵庫がまだなくて 作り置きなど出来ない、  その日食べる分しか食品がなかった時代・・
 

何事もなかったかのように  また 静かに縫い物を始める母の横で、    俺は一人 ぽつんと母を見ていた











今から40年前・・  


もうあの おじさんは亡くなっているのかもしれない・・


家族がいたのか どこに住んでいたのかも わからない・・


わかっているのは  当時 誰もがギリギリの生活をしていたこと


助け合って、お互いが出来る事をしていた時代・・        



日に焼けた畳みの匂い

風になびく 南部鉄器の風鈴の音を聞くと 今でも思い出すあの時の出来事・・







実家の物干し台には 40年経った今でも その おじさんが置いていったステンレス製の物干し竿が くくりつけてある

それは、 屋根から落ちてきた雪で    曲がって・・   折れて・・   ガムテープで止めてある ボロボロになった物干し竿





俺はそんな村に生まれ      育った





昭和という町並みが 消えそうになっている今・・   

でも   この記憶の中にずっと・・

















  

2013年06月29日

スペースギア デフオイル交換


もうじき走行距離13万キロに達する デリカロング

トレーラーを牽引したり・・   店への往復等・・  いつも頑張ってくれている愛車だ












中古で購入した当時は2万キロ




『  そろそろ デフのオイル交換時期かな・・   』



車イジリには良い季節!

エンジンオイルは年に2回ほど交換してるけど、 デフオイルは交換時期がロングスパンでも大丈夫な稼動部
でも・・   経年劣化を起こすとギアの欠損や 燃費への悪影響も起こすらしい・・  重要な場所




   









デフといってもこのデリカスペースギアには フロントデフ と リアデフ の二つがある

そのついでにトランスファーオイルも合わせ  今回、計三箇所のギアオイルを交換することに・・


『  どうせ車体の下にもぐるなら  一度に済ましたいからね  ニコニコ  』






まずは フロントデフオイルの交換
ここには0.9ℓのオイルが充填されている










車体下のアンダーカバーを外さなければ見えてこない このフロントデフ


『  ん~   ここの作業はかなり狭くてキツイな・・  』  
 

今回 ジャッキUPなどはせずに そのまま車体下にもぐりこんだ・・
サスペンションUPで車高を上げていても 僅かにしかスペースが空いていない 


上げて作業している腕に 徐々に乳酸がたまる 


『   く ぅ ~  汗   』



整備工場のように リフターで車体を上げられて作業できれば良いけど、 一般人はそうはいかない






なんとか交換することが出来た  ニコニコ







次に フロントデフの後ろに位置するトランスファーギア









このトランスファーギアーは 4駆 と 2駆を切り替える重要な部分

充填量は2.5ℓ

ここはアンダーカバーなして露出していて そのまま作業に取り掛かれる便利な場所だ

 



 

手動の 灯油ポンプを加工し 短くしたもので給油を行う

消耗品の給油機としては これで十分機能を果たしてくれる   とても便利だ











最後の交換作業はここ  リアデフ 2.6ℓ








ここは広いスペースがあって、作業がとても楽だ     身体が スルッ と楽に入る

スペースギアは  後ろに行けば行くほど作業がしやすくなる








前後のデフ そしてトランスファーも 全て24番の このメガネスパナで対応できる

ただし、 リアデフのドレンはケーシングにガードが付いているので、ボックスラチェットが必要となる










『 各オイルも そんなに汚れてはいなかった・・  』   

デフオイル交換を怠けていたにも関わらず  意外な結果



 

『  ふ~っ  終わったぜー タラ~   』



全てやりきった開放感

作業を終え、車体下から首だけだして  眺める この角度からの空が大のお気に入り





完全なる ブルーカラーな俺  テヘッ


《 エンジンオイルや デフオイルを交換した後の 愛車の走りが良くなったような・・  》  そんな錯覚



それが大好きだ・・   (笑)






愛車も 自分も だいぶ年取ってきたけど・・   まだまだ行ける






そう!   まだまだ走り続けるぜいっ 










  

Posted by juba at 15:30Comments(0)Slow Life//

2013年06月28日

肉らしい豆な嫁








先日、 岩手の実家に帰省すると 母と カミさんが なにやら ニヤニヤと・・







≪   これ食べてみてっ  ≫





見ると  テーブルには普通の唐揚げが置いてある









おそらく、 ニヤニヤしたからには なにか特別なことがあるであろう この唐揚げ

でも どこから見ても 鶏の唐揚げにしか見えない・・
箸で摘んでみても 何者かが分からない・・       ん~  少し小さいぐらいかな・・




『   なに これ?  タコ?        もしかして・・ワニの肉っ??   』




種明かしのないカミさんの ニヤニヤ を横目に  悔しいけど 食べてみた





『   普通の唐揚げぢゃんっっ     これ   』





そう言うと、 待ってましたかのごとく キッチンから袋を手にしてもどってきた





『 ぢゃんぢゃぢゃ~ん ♪    その唐揚げ、 これなんだよね !   』













『  ・・・  』






『  鶏肉ぢゃなくて  豆なんだよ・・  それ  』





『  へー  ビックリ     そーなんだ   』




そう言って袋を見てみると・・ 

  
『   本当だっ   』   原材料は 《 大豆 》 、   表には 《 鶏の唐揚げ風に 》  ってちゃんと書いてある


 





『 ぢゃんぢゃぢゃ~ん 』  の古い効果音にも驚いたけど、 この食品のアイデアにも驚いた!  



豆をなんかしらの加工で 団子状にしたこの商品
乾物で、袋の重さは指先で摘めるほど軽い・・
これを15分程、 水で戻した後に 市販の唐揚げ粉をまぶして そのまま油で揚げるだけのようだ


原料が 《 大豆 》  だけに 栄養があって低カロリー


カミさん曰く   
《  普通の肉よりも この豆肉の方が油の はね がなくて周囲が汚れない   》   のだとか・・ ( 豆だけに 豆知識  ぴよこ3 なんちって  )



実家の 東北新幹線 《  二戸駅  》  でカミさんが偶然にも見つけたこの商品











これなら いくら食べても カロリーが抑えられるし マヨネーズをかけても低カロリー
おまけに 美味いし、 食感も歯ごたえがあって良い!   おろしポン酢をかけてもいけるかも・・



アイデアもさることながら もっと驚いたのは、 これを  《 一袋 500円  》 で販売していることだ



『  ん~   これは主婦の間でなら ヒットするかも・・   』







さらにこの商品、  《  生姜焼き  》 バージョンもある



それがこれっ
唐揚げ用の豆とは違って、 平たく乾燥させ 筋目の入った煎餅状態の生姜焼きバージョン











これも唐揚げ同様に水で戻し、 フライパンで市販の肉の様に焼き上げるだけ・・
焼き目が付いたところが 本当の肉にしか見えない優れもの











ヘルシーだし    袋のまま保存が利くし    とにかく安いこの商品、 製造元は秋田県



《  豆な嫁  》   ちょっと寒ぶい オヤジギャグを堂々と まとったこの商品






 是非 お試しあれ!







お勧め!




































  

2013年04月07日

小さな花

『  パパ   これあげる・・   里利香 (りりか) からだよ  ハート 』




日曜の午後  トレーラーの中で寛いでいると   リリカがそう言ってパパに花をくれた



それは咲いたばかりの桜花・・   
どうやらそれを 近くの公園から 一つ摘んできたようだ







『  綺麗でしょ  』





ほっぺたを赤くして そういうリリカ・・     少し息がきれている      おそらくここまで走ってきたんだろう




彼女が生まれた頃からある その公園・・    
まだ当時は 一人で歩けない ヨチヨチ歩きの赤ん坊だった



一緒に手を繋いだその先で、 スズメを見ては指差し  猫を見つけては指差し   目に入るもの全てをパパに教えてくれていた公園



《 あれから7年か・・ 》



明日は小学校の入学式だ









予定日より1ヶ月以上も早く    未熟児で生まれてきた彼女

急いで病院にかけつけると 自発呼吸が出来ず、 取り付けられた機械やチューブの中で 小さな体が揺さぶられ続けていた

当時は 先にある入園や小学校のことを想像するよりも、 今 こうして保育器に入っている彼女を助けてあげたい ・・   
ただそれだけが 心からの願いだった


深夜 仕事を終え自宅に帰ると 彼女の小さな口に そっと耳を近付ける…

『 大丈夫 … ちゃんと息してる 』 そんな日々







《   パパ   これあげる・・   》




こんな俺を 喜ばせようと   走って手の中に包み持ってきた 小さな桜の花




出来るなら ・・    このまま変らずに ずっと手の中に . . . . .



    
ありがとう ・・        そして          おめでとう!


  















  

Posted by juba at 23:55Comments(2)Slow Life//

2013年03月17日

Fire units / 焚き火台

 photo snow peak






焚き火台を探していた





自宅そばにあるアウトドア店 《  SPORTS AUTHORITY  》    そして・・ ネット

あれこれ探してみたけど・・     『  ん~  なかなか気に入るものが見つからない・・  』






焚き火台といえども種類が豊富で 色々見てみると意外にも安価ではない  

そして・・  殆どが熱に対応した重いステンレス製   結構な重量物なことも分かった



『  しょうがないな・・   自分で作るか・・  』







《 材料 》
・スタンドで分けて頂いた20ℓ のオイル缶
・自宅にあった廃材の銅管 1400mm
・100均の焼き網



これだけ揃えば作れる! ニコニコ








《 製作 》


焚き火台というよりも、燃焼炉として使うのは この20ℓのオイル缶  冬場にはストーブにもなる


まずこのオイル缶  上から1800mm 部分に銅管を通す穴を開ける

通す銅管は平行に3本  それぞれの場所に3本分ドリルでガリガリ・・







次に・・
銅管の長さを缶の直径に合わせ






3本をそれぞれの長さにカット

ディスクサンダーの音に 子供達も興味深々 ニコニコ






それぞれの穴に銅管を通したら 






端はペンチで潰して固定する

銅管は加工が楽だし熱にも強い   たまたま廃材で取りおいていた銅管が役に立つ












次は 焼段から下の部分


燃焼空気を送り込む通気の穴を開ける
上の段で木材が燃焼すれば、煙突効果(上昇気流)で 下部から自然に空気を吸い込む仕組み


これもドリルでランダムに20箇所ほどあける
穴の数は多くても 少なくてもダメかな・・  10mmのドリルで、とりあえず 約20個程 穴を開けてみた  








最後は平行に並んだ銅管の上に 焼き網をセット

近くの100均には この四角い焼き網しかなかったが 隙間から燃えて小さくなった薪が下部に落下するので
本来は丸い網が必要だ

缶の内径は280mm 










これで出来上がり!
ここまで20分ぐらいの作業









火を着けてみる
点火剤は使用せず、少しの紙に火を着け木に延焼させてみた

さて・・  うまく燃焼するか・・









予想よりも火の着きが早い!
上手く下から燃焼空気が 吸い上げられてきているようだ

燃焼空気穴は 20個ぐらいで正解だね!








燃焼している上の段より 下の通気スペースは熱くならず、 
これならば アスファルトの上や 芝生の上でも 安心して使える
( 外から見ると 全体的に燃えているようだけど・・ テヘッ )








頭の中で想像しながら製作してみたけど 効率の良いものが出来た



市販の焚き火台は 折り畳みが殆ど・・  ステンレス製や鋼板で重量も重いものが多い
熱で変形したものは 上手く畳むことが出来なくなったり
撤収時は手が汚れたり・・   燃えカスの処理もしなければならない


このオイル缶
元々付いている 金属の取っ手を持ち上げ、 燃焼中に移動も可能!

中に燃えカスを残しても 手を汚すことも無くそのまま大きな収納袋などに入れ クイックに撤収することが出来る

汚くなったりしたら 缶を潰してゴミの収集に出すことも出来る消耗品!   これは便利だ















《 キャンプの話 》


以前、 自宅の納戸にはキャンピング用品がいっぱいに詰め込んであった

テントやシェルター  バーベキューセットからダッヂオーブンや組み立てキッチン等々…
それは 行く先々で 如何なる天気に出くわしても対応できるよう 完璧に揃えた用品

『  今ぢゃ そんな頃が懐かしい・・  』

独身の頃から・・   そして子供が生まれてからも ずっと外遊びが大好きだ!






でも・・

いつの頃からか、この完璧なセッティングがつまらなくなってきた
年齢を重ねると 完全防備に興味が湧かなくなったのかも…

テントがトレーラーに変わり、 彼が全てを兼ね備えている・・  ってのもある

セッティングが面倒になったのかもね (笑)







 

 
《 トレーラーとの出会い 》



当時 3歳だった長男のケイト 

友人仲間と向かった栃木のキャンプ場で 熱性痙攣(ケイレン)を起こしてしまった

夜のキャンプ・・  大人は大丈夫でも 子供には過酷な環境だったのかもしれない

山の中にあるキャンプ場、ダッヂオーブンに氷水を入れ、冷えたタオルを作るのがやっと・・
結局 その夜はテントを撤収し、 仲間と共にキャンプ場を後にすることに・・

その後・・  キャンパー雑誌で見つけたキャンピングトレーラー     
それは 自分のスタイルにぴったり!






Good fit !



























  

Posted by juba at 12:14Comments(0)Slow Life//

2013年02月17日

ガソリン携帯缶20L






トレーラー泊での必需品  《  発電機  》

この燃料を携行する センスの良い缶を探していた











ネットで見つけた この20Lタンク・・   価格は  2780円    (安っ)



安価ゆえに 期待も低めに、商品の到着を待つ・・ ニコニコ



そして・・・ 後日 届いた品を見て驚く!
これが予想していたよりも 優れものの商品だった     Competitions ≫≫








《 外観 》

しっかりとしたアルミボディーに グリーンのミリタリーカラーをペイント

このペイントは
ガソリンの吹き零れがあっても、塗装が剥がれる事のない 焼付け塗装

全体の大きさは程よく  重さを量ると3.8kg

『  ん~  ガソリン入れると 24kgぐらいか・・  』







大きな給油口

キャップはアルミ切り出しの しっかりした物
これは タンクをぶつけたり 落としたりしても開閉が出来るように設計されているのかも知れない重厚な造り
アウトドアでの過酷な使用に 十分耐えられる

内側には しっかりとしたパッキンが張られている








このキャップの中には 給油の際に使用するノズルが格納される
これならばノズルを紛失することはない









このノズル
給油口の内側にネジが切ってあって 給油口に直接装着できるように造られている
勿論 質の良い 0リングパッキンが装着

これは便利だ












今までの携行缶は 缶の外にノズルがビルトインされるタイプが殆ど・・
その為に ノズルに付いたガソリン臭が車内に充満したり ノズル自体を紛失したり・・ 
このタイプなら給油した後、そうした心配もないし 火気にも安心だ


取り付けても ガタつきやガソリンの漏れもなく しっかりと給油が出来る


このノズル
難点は スタンドでの充填の際に抜き取らなければガソリンが入らず・・  その際、置き場所に困る事も・・







この携行缶
20kgを手で抱えるには重い気もするが 上部には頑丈な三連の取っ手が付き、色々な持ち方が出来るように設計されている
実際 手に持つと とても安定性がある








驚いたのは、 この底部の くぼみ
ここに手をかけタンクを傾斜させれば とても楽に給油が出来るようになっている

でも 車への給油ならばまだしも、20kg以上の重量を持ち上げて発電機に給油するには少しキツイ・・  腰を痛めてしまうかも

自分は 電池式の給油ポンプを使用・・     自動で給油がSTOP するし便利!  

なので・・  付属のノズルは必要ないかも・・







エアー抜きバルブ

これはタンクを傾斜し 給油するときには必須の機能

アルミダイキャストで出来たバルブは 何度も繰り返し開け閉めが出来、耐久性もありそうだ
ここにもパッキンが付く










ちょっと  外観が寂しいので

遊んでみることに・・  ニコニコ








ロゴを作り・・  カッティング







スプレーアート







永い相棒になりそうだ
































  

2012年12月10日

コミュニティーFM 収録



友人でミュージシャンの 《 タカトシ 》 
彼が持つ番組に guest 参加!  収録に向かう





埼玉県 朝霞台駅そばにある ミニFMスタジオ 《 すまいるFM 》

 







ケイトも今回 オブザーバーで同席










収録時間まで 打ち合わせ

持ち込んだCDは Gino Vannelli.... Gregory Porter   等々・・

『  でも これ   タカトシの番組には合わないね・・  』 

『  今回は light な音で行こっ  』     なんて 話しているとこ









タカトシからケイトへ 流れの説明








収録開始








ドンと来いっ ぴよこ3








微妙に緊張する ケイト








でぇ~ん  と 寛ぐ俺




















最後の編集作業に ケイトも興味津々








OK が出た!

(  なんて・・   無事に終わったかのようだが・・   )










HAPPENING !!




実は今回・・
pickup した CDを 店に置き忘れてきてしまった・・ (泣)

それに気付いたのが   なんと!   収録30分前っっ   ぴよこ2ぴよこ2
急遽、 代わりの選曲にしたけど・・   せっかくの番組構成が台無しにっ       オー マイ  ッ 汗   』



が、   タカトシは 全然気にしていない様子・・

『   Jun さん  曲 なんでもいいんじゃん?  』    ぐらいな事を言いやがるっ   ぴよこ2ぴよこ2


 
 ( 収録10分前・・  後悔の念に押しつぶされる俺 )





更に・・  
しょっぱなから Kenny G をかける タカトシ

『  SAX界の貴公子かいっ パー汗   綺麗に整ったその後に  こんな 汚れた俺が出 にくいぢゃんっっ・・  汗  』
 
そんな俺に構わず  気持ちよくSAXを吹きまくる Kenny G キラキラ・・

おかげで 調子狂っちゃったよ タラ~  (ブーブー)


収録中     《  Jun さん いつもと違うね~  》    と タカトシの容赦無い K Y 突っ込み



『    ・・・・・    』     








しょっぱなから Kenny G はないよな・・








≪   詳細は 番組 ON AIR にて・・   (笑) ≫   



 peace you all


















オンエアは 2012 12月29日 pm 21:30~  です



click ≫    to  







聞き逃した方は こちら ≫  工事中 
前回 2011/11/6  放送 ≫  工事中


  

Posted by juba at 02:14Comments(2)Slow Life//

2012年12月09日

GREGORY PORTER / WATER












《  76.1 インターFM  》

店の帰り道  深夜一人 この局を聞きながら車で帰路につく
インターFMは 一日の出来事を頭で整理しながら帰るには 丁度良い

ある日・・    渋い voice の曲がかかる

それは、 おそらく黒人vocal で  
自分の好きな  70年代の Funk soul 系 

最初は Gilscott heron (ジルスコット・へロン) と 思ったが・・  声が もう少し若く もっと Jazz のテイストが入る

Gilscott heron    彼とはどこか違うようだ・・


曲は   ≪   1960 What ?  ♪ ≫
早速、ネットに向かい 後日NYのマーケットからCDが届く


1曲目から衝撃を受けた・・      そして   『   凄げー   凄すぎる・・  』   の連発・・


それは 大げさな表現ではなく、運転しながら何度も 仰け反ってしまう程の重厚なボーカル
その、  補正がなされてない soulful な声量は  多分、今までに数回しか経験したことのない衝撃だ







アーティストの名前は   GREGORY PORTER










『  70年代期    こんなアーティストがいたなんて・・  知らなかった・・   』



・・      それもその筈 ・・ 


驚くことに・・  彼は70年代当時のアーティストではなく 今に現存するアーティストだった



出身はNYブルックリン

彼の声を聞くと 極めて土臭さを感じるものがある
《 完成度が高い声 》  と 言うよりは 人間臭の混じる音・・ 
それは 生まれ育った環境から ひねり出されてきたような 凄まじい叫びの音に近い


メッセージ性のある歌詞・・ 
この表現力 は ベトナム戦争時代の退廃した時代ならば ともかく・・
アナログ時代の本物の音に引き戻すかの様にも聞こえる



『  この アメリカって国のフィールドの深さは  なんなんだ・・  』


参ったな・・       
こんなアーティストが出て来るなんて・・  




≪  1960 What ?  ≫

これを聞くと 自分がどんなに小さく  狭い環境で もがいているのかがよく分かる

そんな1枚だ







  

Posted by juba at 02:04Comments(0)Choice//

2012年11月18日

オーナーズキャンプ 2012  report 1 

トラベルトレーラーのディーラー
トーザイアテオ㈱ さんのイベントに参加させて頂きました




《 トラベルトレーラー 》
車で牽引する特殊なキャンピングで 車から切り離して定置し そのまま家のように使用できるもの
キャンピングトレーラーとも言われる






このイベントは アテオさんに ゆかりのあるトラベルトレーラーや自走式のオーナーが 年に一度キャンプ場に集結するもの
毎年 多くのトレーラーキャンパーの方々が参加される



自分が参加させて頂くのは 今年で4回目



トーザイアテオさんからの依頼で、 今年も屋外BARを開設することになりました







《 BAR OPEN 》

自分が知っている限りでは、イベントで本格的なBARを開設する企業は少ない
あっても 酒造メーカー主催のイベント・・   



飲酒運転を気にしなくても良いこのイベントは キャンピングスタイルならではのもの
普段、オフ会などに参加しない自分にとっても とても楽しみなイベントだ














《  SET UP!  》

少し前から準備を始めていた


このイベントへはカクテルメニューに加え
生ビールやウィスキー、ジュース類  焼酎や 日本酒などのフリードリンクもセッティング

いわば、 本格的な酒類をとり揃え お客様の好みをカバーすることになる








今年のBARメニューは これ!
寒い夜の為に、昨年よりもホット系メニューを増やすことに











普段 大人のカクテルは作り慣れているけど・・

仕事の合間をみて、お子さんにお出しするカクテルのレシピ調整をしていた

『  少し甘めがいいかな・・  』  







味覚に関しては 大人より 子供のほうが繊細・・
子供のほうがグルメって聞いたことがある  ニコニコ  
















shot bar juba  に依頼を頂くのは今回で3回目
去年は雨で・・  その前は晴れ


17日の天気はどうかな・・


i phone で検索すると、   なぜか 17日の土曜だけ雨・・ 
ずっと晴れマークが並んでた天気予報が ここだけ雨・・    関東全域雨っっ  WAO!







『  おいおい・・   なんでこの日だけっっ  』

しかも夕方からが ひどく降りそうだ









青い星 青い星 青い星







今年は早い時間から仕事を切り上げる
 
まだ夜浅い時間から準備を始め 出発することに










昨年はスケジュール上 しょうがなくて、 深夜 店からそのまま行ったっけ・・



全長15mのキャラバン
時間に焦るような運転はしたくない







車なら 2時間で行ける距離
トーイング(牽引)だと 倍以上の時間かな・・  
昨年は すんごい強風と雨で 左右にトレーラーが流されたっ  テヘッ






今年は順調なトーイング
渋滞も殆どなく 都内を抜け中央道へ流れ込む

  途中の 談合坂SA



なかなか 中央道は走らないから ここのSAは なんだかいつも新鮮だなー



『 これ パパのお店に置いてあるやつだ~ ハート  』  と みづき










中に入ると すごく綺麗で機能的!

子供用の低いテーブルエリアがあったり、 窓際の 落ち着ける家具調のエリアがあったり
家族連れ  単身  カップル  それぞれのニーズに合わせられる SECTION があるのには感心








『  最近のSAすごいな・・  昔はこんなに備えてなかったのに・・  』






甲府南インターを降り   下道を40kmほど走ると目的地のキャンプ場に着く


pm 11:00

この時間になると 誰も人が歩いていない・・    
対向車も来ない山の道






《 夜のトーイング 》

自分は 夜の運転の方が好きだ

対向車の存在・・ 相手のライトに反応したハンドリングにしたほうが楽だし
大きなトレーラーを牽いて走るには センターラインを多少越えて走ると 牽引車への負担も最小に出来る ニコニコ



それより・・
街灯もない暗い山道・・
前方をライトでボーっと照らしてると なんだか 別の空間に入り込んだような気がするしねっ おばけ 

( 映画  トワイライトゾーン ♪   みたいな・・ 笑 )









しばらく続く登り坂・・
AT温度が 気になり始めた頃にキャンプ場の入り口が見えてきた









時間はもう 0時 を過ぎちゃった・・ 

『  WAO!  ずいぶん時間かかっちゃったな・・ タラ~     ナビの地図が古くて遠回りしちゃったよっっ   (焦) 』





キャンプ場へは ここから約1Km程 一本道を降りていく















途中
山陰で コケや落ち葉に濡れた坂・・ 
夜の視界だと車幅2.5mを くぐらすには ちょっと怖い

『 滑って脱輪したら 深い渓谷に落ちてしまうかも・・  』

そんな ヒヤヒヤな緊張感が トーイングの楽しさでもある






自分は深夜到着を許されたが、 
ここを牽引して通るには 夜が明け 太陽が昇ったほうが断然良い

崖に落ちてても気付かれないかもしれないしね・・









エントランスに到着

もう 既に複数のトレーラーが来ている・・   
皆トレーラーの明かりが消えてて 就寝されているようだ


ここのゲートを越えると  楽しみな一日の始まり!








ムーバー(タイヤの電動駆動機) を動かすのにも気が引ける程 静かな渓谷の夜

真っ暗の中、なんとか所定のスペースに定置することが出来た


『  フゥ~ ッ  』


外気は 4℃

サークルファンで室内を暖め 室内をナイトモードに・・







 

『  ポツ  ポツ  雨  』     夜半から雨が降り始め・・

いつもながら  トレーラーを打つ雨音が好きな俺・・     眠気を誘うね~ ( ̄3 ̄)/~♪








黄色い星  黄色い星  黄色い星











To be continued...












  

2012年11月18日

オーナーズキャンプ 2012  report 2

17日イベント初日








朝が弱い自分だけど
珍しく6時頃から起きてしまった・・ 汗

シェードを開けると 雨に濡れた綺麗な芝地が見える もみじ01もみじ01








『  OHO やっぱり雨かぁー  』



まだ隣の部屋で寝ている子供達・・








『  昨夜は長い時間車に揺られていたからな~  』

   
彼らの為に 
今のうち朝食を作っておくことに







『  今日は一日 忙しくなりそうだから家族に構うことが出来ないなー  きっと  』







一人で朝食を済まし、 アテオさんのスタッフがいるセンターハウスに向かう






Am 9:00

まだ 外は誰も歩いていない

『  寒い小雨の朝だからね・・  』







トレーラーから外に出てみると 雨はそんなでもなかった・・
それよりも、 見上げた紅葉が綺麗・・ キラキラ       雨に濡れた枯葉の香りがやけに心地良い もみじ01もみじ01

『   ん~ 鼻腔が開いちまうぜっっ    ( ̄。。 ̄) / クンクン     』








《  早川町オートキャンプ場  》

ここは山梨県 早川町が運営するキャンプ場
緩やかな渓流と山に囲まれた 渓谷にある全面芝地のサイトだ








シャワールームも完備
  





laundryspace や温水の出る洗面・・  トイレ等、    どの設備も とても綺麗にケアがなされている






《  山間のキャンプ場  》  
普通ならば  天井や電球に絡みつく クモの巣や 虫の死骸などがあったりするけど・・
このキャンプ場は いつも綺麗に掃除が行き届いている

キャンプが苦手な女性も  安心して誘うことが出来る・・ ネ! ハート
















小雨の降る中 BARの開設を始めた



隣のイベント会場では アテオさんの 子供イベントが







綿菓子や ビックリボールすくい 子供が大好きなものばかり












『   みて! こんな大きいの取ったよ   』    と みづき

















トレーラーに持ち帰ったオモチャ

そのおかげで 雨天の中でも車内で退屈しなかった


雨でずぶ濡れになった自分  着替えにトレーラーに戻ると
なにやら・・   話しているぞ

子供達には子供の世界があるようで、会話の内容に興味をそそられる





普段から自分は 暇さえあれば 子供と頻繁に会話を楽しんでいる・・
彼達と話すと 自分の子供の頃を思い出すから 一つ一つの会話が楽しい


親から子へ・・    人工的建造物の中で話して聞かせるよりも
自然の中で話して聞かせたほうが もっと記憶に残るんぢゃないかな・・







  










pm 17:00


小雨の降る中 イベントが始まった







アテオさんにより BARの紹介を頂きました








イベントの開始

さあ  忙しくなるぞっ!

















雨がひどくなってきたけど  皆さんアウトドアには慣れているから装備も素晴らしい!
これぐらいの雨なんて 関係ないね・・  多分 ニコニコ









しばし お客様のご紹介を































今年も友人 タカトシ がLIVEに駆けつけた




タカトシLIVE 
  takatoshi & kakaricho-






  Thanks!!   Takatoshi











an extra


juba annex ! 


Heineken


 corona beer & stlichnaya vodka


 mom


hokezu san & yoshida san


 sekenbanasi





samii~ reportercameraman san & takatoshi


haaa~


 This is





perfect!!





  peaceful smile


 r i r i ka & mizuki
















この後 ヘルシー美里温泉に・・車


現地までは車で15分


途中
 
最初はイタチが道路を走って横切り・・ 
そして  しばらくするとタヌキが ヨタヨタしながら横切り・・
最後はシカが歩いていた ニコニコ

『 凄いなここ 』   プチ サファリパークのような感じ・・  今夜はとてもラッキーな夜に テヘッ









この回廊を抜けると本格的な泉質の温泉がある






pm 21:30
本来はこの時間  入浴はNG   
冷えた身体を案じて頂いたキャンプ場スタッフの手配で 特別に入館させて頂いた

『  WAO~~  冷えた体が緩むぜぃ~~   ハート  』

 Thanks!!  yoshida san










キャンプ場に戻ると、センターハウスで二次会が始まっている


『 ん~~  』

お邪魔させて頂くか    トレーラーで過ごすか・・     考えていたけど・・     お邪魔させて頂くことに!  (ごめん! 俺の中の天使ダッシュ





  


WAO!  中は暖かい

昔から変らないこのストーブの形!    これ基本だよねニコニコ








そして   暖炉の火






それぞれが火の番をしながら 夜を過ごす

バチバチ 薪がはねる音が気持ちいい












こんな感じの夜でした





















よせばいいのに・・  





 撮影協力 ケイト





音取りがメチャクチャ・・



酒に酔うと ギターも酔っぱらうんだね・・
まっ  このダサさが俺らしいんだけど (苦笑)











こうして 夜が更けていく・・













素敵な夜を   深夜までありがとうございました


















To be continued...








  

2012年11月18日

オーナーズキャンプ 2012  report 3

18日 朝



朝から綺麗に晴れた







昨夜の雨が嘘のようだ







すごく気持ちがいい朝・・
日差しが気持ちよくて    外で朝食をとることに

大人達は 朝 4時に就寝した割には 元気

『  暖かい太陽のおかげだね  』










晴天の下での朝食


その中の 一品・・
手羽にバジルとオレガノ  最後にペッパー塩とオリーブをかけ、 オーブンで1時間ほど焼いた簡単なもの
残り物で調理した料理だけど・・

『  柔らかくて 美味しかったね~   』


 
トレーラー Equipment (装備) の中でも このガスオーブンは一番のお気に入り
気密性の高い 分厚い扉の奥で じっくりと料理に火が通る・・      そんな本格的なガスオーブンだ









《  オーブン料理  》

トレーラーでの飲みは ついつい楽しくて時間が経ってしまうけど・・  
その間、このオーブンはコツコツと調理に専念してくれている 

  


『  ハッ  』    

と 気がつき 扉を開くと・・     絶妙な味に仕上がっていること 度々・・
逆に つい時間が経ってしまったことが このオーブンには効果があるようだ (笑)


時短の電子レンジも良いけど、 この密封式のガスオーブンは 自分にとってメチャクチャ必需アイテム

時に 料理の基本概念が変る程の衝撃が!    
《 free imagination 》    色々な料理にチャレンジしたくなる・・ 
って  ただ入れておくだけどね (笑) 


















『   昨日は一日中 雨で キャンプ場の散策は無理だったな  ・・   』


日差しに誘われて  散歩に出てみることに










WHOー

皆さん トレーラーが ピッカピカ キラキラ    カッチいい!
     

今回のイベントは  2009年から導入された エアロボディースタイル のトレーラーが目立つ









新型の フルエアロタイプの方も参加されていた









『  今度  surf trip !!   一緒に行きましょう パー   』       なんて 話しているとこ










ここの一角には

《 トレーラー紅茶屋さん 》  が OPEN








お客様は 素敵な女性ばかりで   男の自分一人では 入店し辛い(笑) 程の盛況ぶり 

穏やかな日差しと相まって 皆さんゆったりと寛いでらっしゃいました      

  peace you all !!














始終 吹き付けて来る 海の風とは違い  
山は 風が止まり 太陽の暖かさに包まれる時間がある


『  時折 秋の香りがブレンドされた風・・    これがたまらなく気持ち良い~   』










木々と青空の カラフルなトーンを 色濃く 増強して見せるこの晴天

山のキャンプには これがあるから堪らない ハート











《  今年のディーラー展示車両   》

キャンピングカーでトレーラーを牽く  という新しい構想
究極のキャラバンスタイル    素晴らしい感覚だ

















イベント会場では アテオさんのステージが始まった










今年の MC は 渡部(わたなべ)さん

朝方まで 御一緒させて頂き 大人会をしていたとは思えないほど 流暢なMCに驚きっ!

≪昨夜は遅くまでありがとうございました≫
 














しばし・・



















初めて参加される方も多い 今回のイベント     皆さん楽しそうだ






















さて・・  帰るとするか・・


















 《 キャンプ場を後にする720 》




















これで今回の report は終了













皆さんに出会えて光栄です 

とても楽しかった

大変ありがとうございました  














peace you all !!














special thanks!

トーザイアテオ㈱
早川町staff
酒のやまいち
Takatoshi & ishiisan
juba staff anego

























an extra ≫




帰りのSA
観光バスに挟まれる720・・












出れないかも・・  タラ~












  

2012年11月15日






『  最近 白米は食べないようにしているんだよ 』

『 子供達が 凄く食べるようになったし・・   米代が高いからね! (笑)』



これ、 母との 電話でのやり取り



そう言う俺に
真剣な口調で


『  そんな偏食して  身体壊して・・   病院行ったら それ以上に金がかかるだろう、 ちゃんと食べな  』


と母









よく考えれば  当たっているような 違うような・・



田舎の小言に
一瞬、 昭和の町にいるような懐かしさ



故郷は 場所なんかじゃなくて、 少年期に過ごした思い出の中にあるのかもしれない










   

Posted by juba at 10:23Comments(0)Conception

2012年11月07日

遠い思い出

4日は 父の命日だった





トレーラーのテーブルにはグラスが二つ
この日は スコッチが好きだった父と 二人きりで飲んで過ごそうと前から決めていた


遠洋漁業が仕事だった父


一年のうちに たった1ヶ月しか陸に上がれず
子供の頃、自分の前には いつも父の姿は無かった


ふと、 父は亡くなったのではなく
今でも 大きな黒いバッグを背中に抱え
仕事から
家族が待つ自宅に戻って来るような気がする・・



そんな懐かしい 《 錯覚 》 に堪らず涙が出てくる










久しぶりに酔っ払った   晩秋の日曜日











関連記事
         
あの日・・ 父のブランデー      

オーシャン/捕鯨/忘れてはいけないもの       









  

Posted by juba at 22:29Comments(2)Conception

2012年11月02日

恋の季節







ハーゲンダッツストロベリーをベースに 4ベリーを使用した

shot bar juba  オリジナルカクテル





皆さん オトナな時間 過ごされてますか?











recipe

ブルーベリー   10ml
ストロベリー       20ml
クランベリー       10ml
フランボワーズ(ラズベリー)    10ml
生クリーム        20ml
ハバナクラブ 3year's    20ml
ハーゲンダッツストロベリー   5tsp


ブレンダー(ミキサー)  30sec






  

Posted by juba at 22:28Comments(0)juba

2012年11月01日

バブルの記憶



shot bar Ank


今日の Guest !    子育てを終え surf trip を満喫する Funky な女性のお客様








1986年 空前のバブル時代

遊び疲れた 東京の遊び人を受け入れ シガーの香りで いっぱいだった深夜のBAR

木曜の夜から自宅に戻らず メチャクチャ元気だった あの頃の遊び人達



今は どうしているんだろう・・



大人遊び・・

忘れてませんか?








  

Posted by juba at 22:28Comments(0)Ank

2012年10月31日

Halloween Cocktail !!

 





shot bar juba  Halloween original cocktail











reciped

ベイリーズクリーム  30ml
フランジェリコ     20ml
ティアマリア(コーヒー)20ml
モナンキャラメル    30ml
生クリーム       20ml
ハーゲンダッツチョコ  5tsp
カットチョコ       1枚


ブレンダー       30sec










  

Posted by juba at 22:29Comments(0)juba

2012年09月28日

songs




朝  運転する車内でのインターFM(76.1MHz)

いつか どこかで会ったような・・   味のある黒人女性の曲が聞こえてきた

派手じゃないけど  綺麗に晴れた 秋晴れの空に染み渡る Voice




誰だろ・・





曲の終わりに告げられたアーティストは Whitney

亡くなる前に残した曲だった











  

Posted by juba at 22:29Comments(0)Conception

2012年08月19日

記憶の中の少年




どうしようもないとき・・   


本当の自分を見失いそうになるとき・・


皆さんはどうされてますか?














《 2012年.. 夏 帰郷 》






東京から遠く離れたこの場所で

久しぶりに 子供と散歩してみた




東京から離れ、ここに来ると 人の声が鮮明に聞こえる気がする

『   頭の中や 体を突き抜けている電波が無いからかな~   』      なんて考えながら 子供の後ろを てくてく歩いてた    


実家からすぐの 裏山にある自分の通った小学校      この急な坂を上ると校舎が見えてくる





坂の途中の雑木林






学校の帰り道、 この土手に 秘密基地 なるものを勝手に作っていた


『 この辺に 太い枝が横に曲がった赤松の木があったけどな・・  』 


遠くがよく見渡せる その木の枝には よくよじ登って遊んでたっけ


しばらく探してみても  その木が見つからない  

 
『  ずいぶん大きくなっちゃったな・・    わかんなくなっちゃったよ・・ タラ~ 』


もう・・      あれから30年以上も経つのか・・


俺は子供のまま全然成長してないけど  木はずっと成長を続けているってことだネ テヘッ 笑








昔の ままの校庭

この場所には かつて2階建ての木造校舎が建っていた






その校舎の裏庭には 山から下る湧き水が流れているU字溝があって、 その中には 山椒魚がいっぱい生息してて

昼休みや放課後には 同級生と泥だらけになって よく捕まえてたっけ・・        


今になって考えると 貴重な体験    その側溝が一部 まだ残ってた        


『   懐かしー  ハート   』 

  






今は 山を横断するように建設された東北道のせいか、湧き水も枯れてしまったと聞く
  
ちっちゃな手のひらで遊んでいた あの山椒魚は 今はどうなったんだろう・・     もう絶滅してるかもな・・  ガーン






今では昔の面影は殆どなくなっている校庭

その片隅に とても懐かしいものを見つけた




当時と そのままに置かれている 古びた朝礼台 
         

『   わ! キラキラ    まだあったんだ・・  』
 







この朝礼台の前で 生徒達は寒風摩擦をしたり ・・    校長の話を 聞いてたり 聞いてなかったり・・


『  もう今の子供は 寒風摩擦なんてしないかっ ・・    テヘッ   』






今 朝礼台を置いているこの場所に 当時は大きな池があって   よく水カマキリや ゲンゴロウを捕まえてた   








遊具もそのまま









当時と同じ 座板が付いているブランコ        『  よく今まで もってるな・・この座板  』



35年前、友人と取り合いした台数の少ないこのブランコ

年季の入った取っ手を掴むと    冷んやり~   当時の感覚が蘇る・・
   
目を閉じると、友人達の笑い声が聞こえて来そうだ







自分にとって 岩手への帰省は  もう一人の少年の自分に戻る時 ・・    でもある













散歩から帰り
父を迎える準備をしていた



実家のすぐそばにある古い寺に父を迎えに行く


この境内の前庭も 子供の頃の 缶蹴り の遊び場だ








寺の境内には 昼夜問わず いつでも参拝が出来るようになっている

座敷の中の梁には 太平洋戦争や日露戦争に関係する戦没者の遺影も 数多く納めてあって   まだ幼さが残る写真・・ 

皆、 20代 30代・・    若い年齢に心が痛む








この地域では日が暮れる頃になると、 先祖を迎える  《   迎え火   》  を家の前に燈すのが慣わしだ

それぞれに、 松の木や 蝋燭を家門に燈す・・   その火の道は 暗くなった道路に 点々と燈る幻想的な光景
静かな夏の夜に 燃える火を見ていると まるで時間が止まったかのようだ




















都内でBARを経営している自分とは違う もう一人の自分

感性や知性が試される都会の ど真ん中から 700km離れた田舎町へ










一般的な 皆の帰省は 懐かしさと 日々の疲れを癒す為にあるものかも知れないけど・・

自分の場合は  もう一人の自分に戻る時 ・・    それは都内にいるときとは間逆の自分  







岩手では 短い夏が終わるこの頃は、そろそろ冬支度を始める時期だ  

帰省すると 俺は休暇の全てを そんな作業に費やして過ごす・・








子供達が   キャッキャ   無邪気に庭を走り回っている横で 仕事をするのが結構楽しかったりもする・・  テヘッ



サーフィンもそうだけど
時間に急かされず、 太陽の下でゆっくり船   が大好きだ




当然 子供達にも手伝わせてみたり







横の畑から茄子をもぎ取り  にんにく味噌風味のステーキを つまみに ビールを飲んでみたり














父親もそうだったな・・


長い航海を終え 南氷洋から帰ってきた父  

実家に戻っても 休むことなく朝から晩まで なにかしら作業してたっけ・・


最近 似てきた・・


自分が小さな頃から 
それは大した仕事ではないけど    雪片しや  薪で風呂を沸かしたり ・・  家事はいくらでも出てきた


今の子供達は 家事を親から 教えてもらえてるんだろうか・・?








よしっ  と


薪は これぐらい貯めとけばいっか・・  ニコニコ

近代的な造りの母屋とは別に、 父の趣味でこしらえた薪ストーブのある小屋用だ

冬場はこのマキで 母が大豆を茹で、自家製味噌を仕込むらしい











今日は 村の盆踊りがある



和裁業を営む 母 

毎年、仕立てた浴衣を家族で着て行くのが 恒例で







子供達に着物を着付けると、 年々 大きくなっていくのが良く分かる










こうして並ぶとケイトの成長に驚く      もう じきに同じ背丈に?!

今の子は デカいね~  ニコニコ

      
  178cmの自分と 中1のケイト











子供達は 大自然の中で きっとあの時の自分のように 父親の後ろ姿を感じているのかも・・


彼らに見える   《   父親像   》


その成果は ずっと先 ・・     自分の姿が見えなくなった その時かも知れない











都会で疲れたときに  いつも自分を癒しに来てくれる



《   記憶の中の少年   》










 初秋    秋風が通り抜ける 客間にて











Peace you all !!









  

2012年08月05日

escape!! // 代々木から千葉へ


代々木にあるサザビーズ

ここの スタバカフェには たまに休憩に 立ち寄ることがある





いつの間にか サーフショップができていた





サーフショップ     というよりは サーファーズファッションのショップだ







WAO!!   いいね!!  このエリア

こんなスペースを ぜひ自宅に作りたいな







2012年 8月.... 子供達も夏休みに入る

それにあわせ 久しぶりに千葉の外海に向かうことに      surf trip !!  解禁だ~





トレーラーに向かうと  新しく交換したタイヤになんかくっついてた







健気にタイヤにすがり付く セミ

      
『  なんだ・・   抜け殻かぁ=  』      よかった  これでトレーラーを動かせる  


 



と・・  

今度はデリカのバッテリーあがり


デリカにトレーラーのケーブルを繋いでしばらく駐車しているときに起きたハプニング

『 トレーラーに迷走電流が流れているのか・・ ??  』



完全放電を繰り返し5年・・   なんとか騙しながら使用してきたバッテリー

そろそろ交換かぁダウン  ぴよこ2 







今日はハプニングが多い・・

久しぶりの海  無事にたどり着けるか心配になってきた テヘッ





この日は 台風が沖縄近海を抜けている最中

本州を反れて 隣の大陸に向かうみたいだけど・・        





途中・・  
晴れたり

 

曇ったり          

微妙な天気で・・








千葉 一の宮  






OHO
ひどいウネリだ

高さは腰程度   左右からズレた 時間差の波が真ん中で重なり合う 
大潮の影響・・       あるある・・  







しばらく眺めて見てた




沖から 何本もやって来る波・・ 
   
『  あれっっ   一の宮って こんなにセット数 多かったっけ・・?  』












まっ   いっか・・    行きますか  ニコニコ






海に入ると急激に左に流される        『   入る前は そう感じなかったけど・・ ガーン  』   

この日は ロングで沖に出るには一苦労

腕パンパン 


遠浅の海岸線が あちこちで掘れまくり、以前に比べ 地形が微妙に変わっている  

『  津波の影響か・・  』






それより・・  俺の体力が急激に落ちてるしぃ~ ダウン 
普段のトレーニングが全然役に立ってないしぃ~  (泣)


まずいぞ・・ これ タラ~


ボロボロにやられてもどってきた      情けねぇ~











しばし
































近くのコンビニへ




店内には ボードやsunオイル  sexワックスから リーシュまで surf グッズが揃って 海の香りがプンプン ハート




裸でビーサン引っ掛け そのまま Funky に入店できるコンビニって・・      海沿いの店にしかないよね キット  ニコニコ (笑)  

サーフパンツまで売ってあるしっ キラキラ

こういうのがいい!!





ここのコンビニ  外には無料の水汲み場が準備されている      すごい!!   
湧水か 雨水か・・  飲料不可だけど  これがあるとメッチャ助かる







大好きな入道雲が あちらこちらに ニョキニョキと  ハート

ハート (ハート)も あがるねぇ~








気がついたら・・  海岸線に 規制ロープが張ってあった


聞くと・・  今日は海岸線で花火の打ち上げがあるようだ






《  今日は ついている!  》    最初はどうなるかと思ってたけどね・・   

WAO!!    ぶっ飛びな時間を楽しんでいた!!





  満月と   海と   少し Rum 酒     そして・・






2012 August in ichinomiya seashore...



  

Posted by juba at 12:44Comments(0)SURF//ON THE BOARD

2012年07月10日

謎の車・・ / T-REX




晴れて気持ちの良い 国道17号

車の窓全開で流してた・・




ブロロロロ.....






いきなり 俺の車横に 張り付いてきた物体






『    ん?    』






音はするけど  姿が見えない・・



しばらくして  やっと見えた








なんぢゃこりゃービックリ




メチャクチャ男心を くすぐる 物体でないかいっ













これは バイクなのか ・・  車なのか・・


コンプリートカーか ・・   量販車か・・






自分の好きなロータス系の車両    ケータムーハよりも低い

(  因みにこれがケータムーハ   )








新しい仮面ライダーが乗っていそうなこのバイク

路面に手を広げて這っているような 超低車高・・     しかも2シーター








車体に  T-REX  と書いてある・・
調べてみた                  click













ちゃんと市販されているカスタムバイクのようだ


100kmh / 3.9秒 かぁ~    すげーなっ


価格は600万円        WAO!!






爆音と共に バカっ速で  目の前から走り去って行った オレンジの塊



これ程の衝撃を受けたのは 久しぶりかも 爆弾





今度会ったら
絶対に乗らせてね~  ドキッ ハートハート









  

Posted by juba at 20:42Comments(0)Funk It !!

2012年06月22日

椰子の木の下で・・





初台のバーを終えた    28時


もたもたしてると 夜が明けてくるこの時期・・   急いで帰えろっっ  車









深夜に帰宅  >>   子供の寝顔を見てから休むのが普通になってしまった・・




ケイトの部屋のドアを開け  こうして深夜に 寝顔を確認するぐらい
      
寝顔にまだ幼さが残っている


『  中学に入って また背が伸びたな・・  』

    













  
明日からの週末 土日         久しぶりに休みを取って 子供と出かけよう 車










《  翌日・・  あいにくの雨  》


おぅ~   やっぱり雨 ・・         トレーラーに 荷物を積み込む









雲行きは怪しいけど・・  出かける気満々な自分       

やっぱ  行き先は海!   チョキ









向かったのは 先日行った場所

ここは都内からも近くて  ロケーションが良い

今回は 急遽、友人達も同乗することに







遠くにはアクアライン   
晴れてれば ここから横浜や都心の高層ビル ・・  スカイツリーなんかが綺麗に見渡せる










外気温12度


『  浜の夜はさすがに冷えるね~ 』     今日はここで海泊


サークルファンで温まった室内   程よく湿度もあって 今夜はよく眠れそうだ














青い星 青い星 青い星











翌朝





昨夜は あんなに荒れ荒れだったのに・・    綺麗に晴れた









潮風の気持ちよさに  久しぶりに朝の散歩      





腰痛がひどい時には 歩くのがやっと・・   動けなかったけど  トレーニングのおかげで、最近は調子がいい      
まあ 腰痛は立ち仕事の宿命だけどね・・ テヘッ

周りを海に囲まれ 気持ちの良い散歩になった




『  釣り人も結構いるなぁ~  』









ここは海に芝地がせり出している 綺麗な公園



でも・・  ここ         公園は広いんだけど 駐車場が意外に狭くて小さい

特に 大型車専用レーンは 台数 が少ないのが ちょっとだけ残念









でも
泊めてもらえるだけで感謝だね








720は ここから動けないっ・・  (笑)         この場所限定かな テヘッ












周辺をよく見ると 大きな自走式のキャンピングカーや トレーラーが停泊




偶然にもこの日、 大型車エリアで キャンパーの方達の 小さなオフ会が行われていた












皆さんは金曜日の夜から来ているのだそう
















椅子を持ち込み   仲間に入れていただいた  テヘッ








《  当日は大変ありがとうございました!  》










聞くと

ここの海岸線は潮干狩りができるとのGood な情報も!








『  おお!  いいね  』






潮が引いたら 干潟に降りてみようか!   

タイドグラフを見ると   潮が完全に引くのは14時・・     まだまだ下に降りられる状態じゃないね









『   挑戦してみるかい?  リリカ  』



目指すは マテ貝
リリカ達にとって初の潮干狩りとなる










潮が動いてきたのは昼過ぎぐらい
でも 中潮のせいか  思ったほど 潮が引かない・・   




しばらくは 誰も 何も捕れなくて・・   
でも、慣れてくると貝や海老  色々捕れるようになってきた












しばし


 Mizuki


 keito & reo chan


rie & ririka


 reo chan


 This is


 






お~  結構獲れたね ハート   リリカ










なんだか 雲行きが怪しくなってきた

やばい・・ タラ~     雷雲がすごい勢いで流れてきた  











撤収~















外でシャワー浴びちゃおっか・・ 

外での温水シャワーは助かる    まずはリリカ






 mom














この時期 海の天気は変わりやすい

帰りはきっと雨だな・・
























《  首都高速羽田線  》


狭いなー  夜の首都高 ・・        車幅 2.5m の720  白線ギリギリ ガーン

首都高で 大型車が隣に並ぶと 緊張が走る 

お互い ちょっと左右に揺れたらぶつかりそう・・ 汗

        

『  コワッ  汗   』   














帰宅後≫


夏の遊びは   潮にまみれた けだるい疲れが心地よい

日差しをいっぱいに受け パワーを充電してきた

『  これで復活できるかも ~ ハート   俺    』










『  いてて・・  』     結構 焼けた~  

やばいな これ   絶対 皮剥ける ガーン








 



2012. 6      The beginning of summer~     《 椰子の木の下で 》

Peace You All !!






  

Posted by juba at 14:36Comments(2)Slow Life//