2013年02月17日
ガソリン携帯缶20L
トレーラー泊での必需品 《 発電機 》
この燃料を携行する センスの良い缶を探していた
ネットで見つけた この20Lタンク・・ 価格は 2780円 (安っ)
安価ゆえに 期待も低めに、商品の到着を待つ・・

そして・・・ 後日 届いた品を見て驚く!
これが予想していたよりも 優れものの商品だった Competitions ≫≫

《 外観 》
しっかりとしたアルミボディーに グリーンのミリタリーカラーをペイント
このペイントは
ガソリンの吹き零れがあっても、塗装が剥がれる事のない 焼付け塗装
全体の大きさは程よく 重さを量ると3.8kg
『 ん~ ガソリン入れると 24kgぐらいか・・ 』

大きな給油口
キャップはアルミ切り出しの しっかりした物
これは タンクをぶつけたり 落としたりしても開閉が出来るように設計されているのかも知れない重厚な造り
アウトドアでの過酷な使用に 十分耐えられる
内側には しっかりとしたパッキンが張られている

このキャップの中には 給油の際に使用するノズルが格納される
これならばノズルを紛失することはない

このノズル
給油口の内側にネジが切ってあって 給油口に直接装着できるように造られている
勿論 質の良い 0リングパッキンが装着
これは便利だ

今までの携行缶は 缶の外にノズルがビルトインされるタイプが殆ど・・
その為に ノズルに付いたガソリン臭が車内に充満したり ノズル自体を紛失したり・・
このタイプなら給油した後、そうした心配もないし 火気にも安心だ
取り付けても ガタつきやガソリンの漏れもなく しっかりと給油が出来る
このノズル
難点は スタンドでの充填の際に抜き取らなければガソリンが入らず・・ その際、置き場所に困る事も・・

この携行缶
20kgを手で抱えるには重い気もするが 上部には頑丈な三連の取っ手が付き、色々な持ち方が出来るように設計されている
実際 手に持つと とても安定性がある

驚いたのは、 この底部の くぼみ
ここに手をかけタンクを傾斜させれば とても楽に給油が出来るようになっている
でも 車への給油ならばまだしも、20kg以上の重量を持ち上げて発電機に給油するには少しキツイ・・ 腰を痛めてしまうかも
自分は 電池式の給油ポンプを使用・・ 自動で給油がSTOP するし便利!
なので・・ 付属のノズルは必要ないかも・・

エアー抜きバルブ
これはタンクを傾斜し 給油するときには必須の機能
アルミダイキャストで出来たバルブは 何度も繰り返し開け閉めが出来、耐久性もありそうだ
ここにもパッキンが付く

ちょっと 外観が寂しいので
遊んでみることに・・


ロゴを作り・・ カッティング

スプレーアート

永い相棒になりそうだ
2012年12月09日
GREGORY PORTER / WATER

《 76.1 インターFM 》
店の帰り道 深夜一人 この局を聞きながら車で帰路につく
インターFMは 一日の出来事を頭で整理しながら帰るには 丁度良い
ある日・・ 渋い voice の曲がかかる
それは、 おそらく黒人vocal で
自分の好きな 70年代の Funk soul 系
最初は Gilscott heron (ジルスコット・へロン) と 思ったが・・ 声が もう少し若く もっと Jazz のテイストが入る
Gilscott heron 彼とはどこか違うようだ・・
曲は ≪ 1960 What ? ♪ ≫
早速、ネットに向かい 後日NYのマーケットからCDが届く
1曲目から衝撃を受けた・・ そして 『 凄げー 凄すぎる・・ 』 の連発・・
それは 大げさな表現ではなく、運転しながら何度も 仰け反ってしまう程の重厚なボーカル
その、 補正がなされてない soulful な声量は 多分、今までに数回しか経験したことのない衝撃だ
アーティストの名前は GREGORY PORTER

『 70年代期 こんなアーティストがいたなんて・・ 知らなかった・・ 』
・・ それもその筈 ・・
驚くことに・・ 彼は70年代当時のアーティストではなく 今に現存するアーティストだった
出身はNYブルックリン
彼の声を聞くと 極めて土臭さを感じるものがある
《 完成度が高い声 》 と 言うよりは 人間臭の混じる音・・
それは 生まれ育った環境から ひねり出されてきたような 凄まじい叫びの音に近い
メッセージ性のある歌詞・・
この表現力 は ベトナム戦争時代の退廃した時代ならば ともかく・・
アナログ時代の本物の音に引き戻すかの様にも聞こえる
『 この アメリカって国のフィールドの深さは なんなんだ・・ 』
参ったな・・
こんなアーティストが出て来るなんて・・
≪ 1960 What ? ≫
これを聞くと 自分がどんなに小さく 狭い環境で もがいているのかがよく分かる
そんな1枚だ
2010年09月26日
2010年04月02日
SOS BAND
今日の一枚
SOS BAND

スケールの大きい音が魅力
ダンスMusicの定番だ
懐かしいが 音の完成度が高くて 今でも新鮮なアルバムだ
少し下がり気味のときに up するには最高の一枚!

2010年03月19日
THE CRUSADERS
THE CRUSADERS
の
『 SCRATCH 』
有名な名盤
ウィルトン・フェルダーのSAXに ジョーサンプルのピアノ・・ ギターはラリー・カールトン
すごいメンバーで作り上げた一枚
しかも LIVE盤

すごくないわけがない

1974年のアルバムだ
グルーヴ感に 慣れている耳に アナログな音が すごく心地よい
ライトなビール片手に 夕方の風にあたりながら聞きたい一枚だ

2010年03月13日
OHIO PLAYERS
今日の一枚
OHIO PLAYERS
ファンクに尽きる一枚
ジャケットがメチャクチャかっこいい!
LPのジャケットなら 大きくて インパクトもあるだろう
4曲目の
『 Don’t Fight My Love 』
タイトルも意味深で ディープな曲

2010年03月11日
Kool & The Gang
今日の一枚
Kool & The Gang
『 Light of Worlds 』
本気で紹介をためらう一枚だ(笑)
R&Bダンスグループとしては有名なアーチストグループ
数々のヒットを出しているが
この一枚は 人知れず・・タワレコの棚に潜んでいる

レコーディングのバランスがとてもよく、今聞いても 古さを全然感じさせない
8曲目の 《 Summer Madeness 》 は最高にイカせてくれる
8曲目・・ これを聞かないと夏を始められない一枚だ

2010年03月08日
Marlena Shaw
今日の一枚
Marlena Shaw
マリーナショウ この一枚は 知る人ぞ知る 名盤の中の名盤!!
70年代を代表する一枚だ
日本でも有名なボーカリスト
今でも ソウルフルなJAZZのアルバムを出して、日本での音楽活動も行っているのがうれしい

初夏の夕方・・ ラムコークを飲みながら 沈む太陽の明かりの中で ゆったりと聞きたい一枚だ
4曲目の
『 FEEL LIKE MAKIN’ LOVE 』 が最高

2010年03月03日
The Meters

今日の一枚
『 The Meters 』
ラテン系ファンクJAZZ
サックスと パーカッションの掛け合いがすごく気持ちいい!!

夏 ビール片手に テラスなんかで聞くと 最高にハッピーになれる1枚

グルーヴ感 最高潮


2010年03月01日
LETTUCE
今日の一枚
『 LETTUCE 』
ファンクJAZZ
2003年 ブルーノート東京でのテイクを収録
ギターのリズミカルなリフがとても気持ちよい
JAZZの重さに HIP HOPの要素を取り入れ、新しいジャンルを作り出す ファンクな一枚だ

2010年02月28日
BLUE CRUSH
今日の一枚 ( つか 今日の3枚目・・爆 )
映画BLUE CRUSH のサントラ盤
『 BLUE CRUSH 』
アップな曲から シックなインストまで バランスがよく出来ているサントラ
これから・・いや・・ 即!! 海入りしたくなる一枚だ


シールのボーカルを感じさせる 10曲目がお勧め


2010年02月28日
Lowrell
今日の一枚
『 LOWRELL 』
1979年のアルバム
異色のソウルブルースを基本とした R&Bソロシンガー
スローテンポに しっかりしたリフが良い具合に溶け込む 独特のアルバムになっている
4曲目の 「Mellow Mellow Right On」 がお勧め


2010年02月28日
SHAFT
今日の1枚
『 THE BEST OF SHAFT 』

サントラだが最高にFUNKYな一枚!
1970年代のシャウトの利いたアルバム
Johnny Pateから始まり 最後には極めつけ Four Tops が締めている
Funkでどこか懐かしい
ご機嫌なアルバムだ

