2012年12月09日
GREGORY PORTER / WATER

《 76.1 インターFM 》
店の帰り道 深夜一人 この局を聞きながら車で帰路につく
インターFMは 一日の出来事を頭で整理しながら帰るには 丁度良い
ある日・・ 渋い voice の曲がかかる
それは、 おそらく黒人vocal で
自分の好きな 70年代の Funk soul 系
最初は Gilscott heron (ジルスコット・へロン) と 思ったが・・ 声が もう少し若く もっと Jazz のテイストが入る
Gilscott heron 彼とはどこか違うようだ・・
曲は ≪ 1960 What ? ♪ ≫
早速、ネットに向かい 後日NYのマーケットからCDが届く
1曲目から衝撃を受けた・・ そして 『 凄げー 凄すぎる・・ 』 の連発・・
それは 大げさな表現ではなく、運転しながら何度も 仰け反ってしまう程の重厚なボーカル
その、 補正がなされてない soulful な声量は 多分、今までに数回しか経験したことのない衝撃だ
アーティストの名前は GREGORY PORTER

『 70年代期 こんなアーティストがいたなんて・・ 知らなかった・・ 』
・・ それもその筈 ・・
驚くことに・・ 彼は70年代当時のアーティストではなく 今に現存するアーティストだった
出身はNYブルックリン
彼の声を聞くと 極めて土臭さを感じるものがある
《 完成度が高い声 》 と 言うよりは 人間臭の混じる音・・
それは 生まれ育った環境から ひねり出されてきたような 凄まじい叫びの音に近い
メッセージ性のある歌詞・・
この表現力 は ベトナム戦争時代の退廃した時代ならば ともかく・・
アナログ時代の本物の音に引き戻すかの様にも聞こえる
『 この アメリカって国のフィールドの深さは なんなんだ・・ 』
参ったな・・
こんなアーティストが出て来るなんて・・
≪ 1960 What ? ≫
これを聞くと 自分がどんなに小さく 狭い環境で もがいているのかがよく分かる
そんな1枚だ
Posted by juba at 02:04│Comments(0)
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