2010年02月14日
キャンピングフェア 2010 Ⅰ
毎年2月恒例のキャンピングフェアに
会場は幕張メッセの9ホール
例年より 参加台数・業者共に縮小しているような気がした
まずは ホビーのサイトへ
ホビーの新型新色と KIPを含め3車種の展示
内装や照明のバランスを見ると 他社に比べ 群を抜く感がある
価格を見ると 他社より高価だが、
昼夜を問わず 居住環境を演出する照明バランスや家具のクオリティーを考えると
納得のゆくものだと思う
トラベルトレーラーは、各社 イコール 各国のライフスタイルが感じられ 国々のアイデアが取り入れられている
このアドリア社(スロバキア)のトレーラーもそうだが
全長は メーカー最長でも7.5mと コンパクトに設計されている
展示車を見ると 内装は重厚な造りで、さながら質の良いBARのようだが
合板にクロス張りを施し 極めて軽量化をコンセプトに設計しているとの説明を受けた
内装に限らず 外装パネルは、アルミではなくFRPで全体を覆っている
これは 世界的なアルミ価格の高騰も影響しているらしい
その為か、今回の各社展示車両を見ると アルミエンボスの側面より フラットなFRPを採用した車種が目立った
メーカー表示を見ると車両重量は 7.5mにして1300kgと 軽量
これは 燃費向上や トーイングの出来るヘッド車の選択肢が広がり
車内が広く 軽量なトレーラーを求める ライトユーザーには 最適の車種だと思う
洗車も楽かな・・・(笑)
軽量と言えば このトレーラー
牽引車両としては小さいが 居住性能は独自のアイデアを取り入れ
ストレスを感じさせない設計になっている
天井のポップUP式は 走行時の空気抵抗も減り トーイングも楽だが、
自宅の駐車場が狭く 高さが低い等・・ 日本特有の環境での維持には最適なトレーラーの一台だ
コンパクトなトレーラーもある中で、最近のキャンパーに人気の軽キャンピング
これが技あり!の車種が多く見られる
このタイプは 停泊時にカーゴスペースを横に傾け、更にボックスを横にスライドさせると 広大な部屋が完成するタイプ
一連の作業は 車体下の 手動ジャッキの操作 3分ほどで完了する
軽の中でも一目を置かれていたのはこのタイプ
完全和式使用!
中は本物の畳も敷かれ、正座をし 茶を煎じたくなる(笑)
が、 コンセプトカーと思いきや これは完全な実用車
キッチンやコンロなどのユーティリティーも搭載され
老後に 夫婦で温泉旅行など 気ままな旅に行くには 楽しい車両かもしれない
このタイプは 上にポップUPテントが付いているタイプ
すべて 軽だとは思わせない車種ばかりが並んでいる
実は・・ 今回は トレーラーではなく 自走式にも興味があり来場
自分の見たい デカイ自走式の展示は 残念ながら無かったが
このタイプも大きいタイプ
全長が9mほど 内装はトレーラーに比べると狭いが
自走式の手軽さの中にアイデアで広い空間を作り出している
自走式の良さは 走行中に各ユーティリティーを使用できることだ
このタイプは リアの広大なベッドルームも魅力だが、残念ながらスライドしたまま走行することは出来ない
やはり 自走式は このタイプが良いかも知れない
写真で見ると小さく見えるが 車幅もあり 中は広大なスペースだ
会場は幕張メッセの9ホール
例年より 参加台数・業者共に縮小しているような気がした
まずは ホビーのサイトへ
ホビーの新型新色と KIPを含め3車種の展示
内装や照明のバランスを見ると 他社に比べ 群を抜く感がある
価格を見ると 他社より高価だが、
昼夜を問わず 居住環境を演出する照明バランスや家具のクオリティーを考えると
納得のゆくものだと思う
トラベルトレーラーは、各社 イコール 各国のライフスタイルが感じられ 国々のアイデアが取り入れられている
このアドリア社(スロバキア)のトレーラーもそうだが
全長は メーカー最長でも7.5mと コンパクトに設計されている
展示車を見ると 内装は重厚な造りで、さながら質の良いBARのようだが
合板にクロス張りを施し 極めて軽量化をコンセプトに設計しているとの説明を受けた
内装に限らず 外装パネルは、アルミではなくFRPで全体を覆っている
これは 世界的なアルミ価格の高騰も影響しているらしい
その為か、今回の各社展示車両を見ると アルミエンボスの側面より フラットなFRPを採用した車種が目立った
メーカー表示を見ると車両重量は 7.5mにして1300kgと 軽量
これは 燃費向上や トーイングの出来るヘッド車の選択肢が広がり
車内が広く 軽量なトレーラーを求める ライトユーザーには 最適の車種だと思う
洗車も楽かな・・・(笑)
軽量と言えば このトレーラー
牽引車両としては小さいが 居住性能は独自のアイデアを取り入れ
ストレスを感じさせない設計になっている
天井のポップUP式は 走行時の空気抵抗も減り トーイングも楽だが、
自宅の駐車場が狭く 高さが低い等・・ 日本特有の環境での維持には最適なトレーラーの一台だ
コンパクトなトレーラーもある中で、最近のキャンパーに人気の軽キャンピング
これが技あり!の車種が多く見られる
このタイプは 停泊時にカーゴスペースを横に傾け、更にボックスを横にスライドさせると 広大な部屋が完成するタイプ
一連の作業は 車体下の 手動ジャッキの操作 3分ほどで完了する
軽の中でも一目を置かれていたのはこのタイプ
完全和式使用!
中は本物の畳も敷かれ、正座をし 茶を煎じたくなる(笑)
が、 コンセプトカーと思いきや これは完全な実用車
キッチンやコンロなどのユーティリティーも搭載され
老後に 夫婦で温泉旅行など 気ままな旅に行くには 楽しい車両かもしれない
このタイプは 上にポップUPテントが付いているタイプ
すべて 軽だとは思わせない車種ばかりが並んでいる
実は・・ 今回は トレーラーではなく 自走式にも興味があり来場
自分の見たい デカイ自走式の展示は 残念ながら無かったが
このタイプも大きいタイプ
全長が9mほど 内装はトレーラーに比べると狭いが
自走式の手軽さの中にアイデアで広い空間を作り出している
自走式の良さは 走行中に各ユーティリティーを使用できることだ
このタイプは リアの広大なベッドルームも魅力だが、残念ながらスライドしたまま走行することは出来ない
やはり 自走式は このタイプが良いかも知れない
写真で見ると小さく見えるが 車幅もあり 中は広大なスペースだ
Posted by juba at 13:09│Comments(0)
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