2011年11月03日
江戸//三遊亭楽麻呂 師匠
日頃 公私共にお付き合いを頂いている 師匠 三遊亭楽麻呂師匠 の独演会に出かける
師匠とは かれこれ 17年程前から御縁を頂いている
お酒を飲めない師匠だけど 店にもよく来て頂いたり・・ 人の付き合いを大事にされる とても素敵な方だ
舞台役者を目指していた24の頃
こんな素人の自分を邪気にもせず 本当に面倒を見て頂いた そして今でも・・
感謝!
いつも ありがとうございます!
電車乗るの 何年ぶりだろ・・ なんて でも、ほんと久しぶり
いつも都内は 車での移動ばかり・・ 緊張しちゃうよ ぱぱ (笑)
向かうのは 清澄白川駅
そして ここ 《 深川 江戸資料館 》
ここは資料館と言えども、 中に入ると 資料の他に 大きなホールに当時の江戸の町が再現されている
その家々や、建物はとても精巧に造られ それは ミニチュアではなく実寸 実際、中に入り 触れることも出来る
家の梁や 引き戸に立ってみると 178cm の自分 頭がぶつかる
当時の江戸の 町人達が今よりも小さかったことが良く分かる
『 意外に背が小さかったんだ 』
このホールのすごいのは 視聴覚効果
入館すると・・ 10分程の間に 空が夕焼け空に変わったり 雨が降ってきたり(音だけ) 夜になると 夜警の人々が歩く音までホールに響き渡る
それがスクロール
家の中からは 赤子が泣く音や 猫が屋根をつたいながら鳴く声までもがする
目を閉じて空間に立つと まるで 江戸の町に居るかのような錯覚に陥る
『 すごい 』
色々なテーマパークもいいけど・・ 俺はここが好きだな
日本昔話の [ おいてけ堀 ] の模写にもなった 堀
実際に 水まで張っている
この資料館
中に入ると もう一つ 大きな舞台がある
ここが本日 独演会が行われるステージ
偶然にもここは 20の頃、 アルバイトで 窓拭きをしていた 思い出深い場所
師匠はここで 年5回ほどの独演会を催す
師匠の人柄のせいか いつも満員御礼だ
本日、 師匠の前座を 暖めるのは 三遊亭好吉 さん
少し緊張されているが 会場からは 笑い声が響く
いよいよ 師匠の演目だ
枕の話から とてもテンポよく お客様をひきつける
本日の演題は 《 道具屋 》
火事場や拾った道具を いかに高く客に売りつけるのかが 見ものの 落語
師匠の話を聞いていると 当時の江戸の町が良く見えてくる
いつもながら 時間を忘れてしまう楽しいひと時
あっという間に 終演時間になってしまった
江戸資料館を出て外に出ると 江戸時代から続く老舗の 《 深川飯 》 や 《 佃煮屋 》 の店が軒を並べる
いなせな 男衆の香りが漂うようなこの町 深川
周囲には 寺院も数多くある
ここに来ると もう一つの楽しみがある
《 もんじゃ焼き 》 やっぱ もんじゃ でしょ
深川まで来ちゃったら このまま帰るわけには行かないよね・・
とは言っても・・ 今日は11月3日 文化の日 祭日のせいか 開店している店が少ない・・
でも なにやら 興味をそそられる店が ポツリ ポツリ 明かりを灯している
わお! たまんない~ 静かな街に 店の明かりだけが音もなく燈る様・・
呑ん兵には たまんないなーきっと ( 自分は違いますけど・・ )
入ったのはここ もんじゃ焼き 《 くさかべ 》
中には 落語家さんの色紙などがいっぱい
初めて入ったけど・・ なんだか 嬉しくなるな
江戸の町 深川
師匠とは かれこれ 17年程前から御縁を頂いている
お酒を飲めない師匠だけど 店にもよく来て頂いたり・・ 人の付き合いを大事にされる とても素敵な方だ
舞台役者を目指していた24の頃
こんな素人の自分を邪気にもせず 本当に面倒を見て頂いた そして今でも・・
感謝!
いつも ありがとうございます!
電車乗るの 何年ぶりだろ・・ なんて でも、ほんと久しぶり
いつも都内は 車での移動ばかり・・ 緊張しちゃうよ ぱぱ (笑)
向かうのは 清澄白川駅
そして ここ 《 深川 江戸資料館 》
ここは資料館と言えども、 中に入ると 資料の他に 大きなホールに当時の江戸の町が再現されている
その家々や、建物はとても精巧に造られ それは ミニチュアではなく実寸 実際、中に入り 触れることも出来る
家の梁や 引き戸に立ってみると 178cm の自分 頭がぶつかる
当時の江戸の 町人達が今よりも小さかったことが良く分かる
『 意外に背が小さかったんだ 』
このホールのすごいのは 視聴覚効果
入館すると・・ 10分程の間に 空が夕焼け空に変わったり 雨が降ってきたり(音だけ) 夜になると 夜警の人々が歩く音までホールに響き渡る
それがスクロール
家の中からは 赤子が泣く音や 猫が屋根をつたいながら鳴く声までもがする
目を閉じて空間に立つと まるで 江戸の町に居るかのような錯覚に陥る
『 すごい 』
色々なテーマパークもいいけど・・ 俺はここが好きだな
日本昔話の [ おいてけ堀 ] の模写にもなった 堀
実際に 水まで張っている
この資料館
中に入ると もう一つ 大きな舞台がある
ここが本日 独演会が行われるステージ
偶然にもここは 20の頃、 アルバイトで 窓拭きをしていた 思い出深い場所
師匠はここで 年5回ほどの独演会を催す
師匠の人柄のせいか いつも満員御礼だ
本日、 師匠の前座を 暖めるのは 三遊亭好吉 さん
少し緊張されているが 会場からは 笑い声が響く
いよいよ 師匠の演目だ
枕の話から とてもテンポよく お客様をひきつける
本日の演題は 《 道具屋 》
火事場や拾った道具を いかに高く客に売りつけるのかが 見ものの 落語
師匠の話を聞いていると 当時の江戸の町が良く見えてくる
いつもながら 時間を忘れてしまう楽しいひと時
あっという間に 終演時間になってしまった
江戸資料館を出て外に出ると 江戸時代から続く老舗の 《 深川飯 》 や 《 佃煮屋 》 の店が軒を並べる
いなせな 男衆の香りが漂うようなこの町 深川
周囲には 寺院も数多くある
ここに来ると もう一つの楽しみがある
《 もんじゃ焼き 》 やっぱ もんじゃ でしょ
深川まで来ちゃったら このまま帰るわけには行かないよね・・
とは言っても・・ 今日は11月3日 文化の日 祭日のせいか 開店している店が少ない・・
でも なにやら 興味をそそられる店が ポツリ ポツリ 明かりを灯している
わお! たまんない~ 静かな街に 店の明かりだけが音もなく燈る様・・
呑ん兵には たまんないなーきっと ( 自分は違いますけど・・ )
入ったのはここ もんじゃ焼き 《 くさかべ 》
中には 落語家さんの色紙などがいっぱい
初めて入ったけど・・ なんだか 嬉しくなるな
江戸の町 深川
Posted by juba at 10:30│Comments(0)
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